老後必要資金からの「逆算」(動画)

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50代になっても60代になってもバリバリ仕事ができるだろうと30代の僕は思っていた。

ところが40代に突入してから途端に身体に無理がきかなくなり、さらに45歳を迎えてもう一段階ガクンと来た感がある。

「これはヤバい・・・」

働かなくても「お金」が入り続ける仕組みを早急に作り上げなければと考えるようになった。

労働して稼いでいる今の状態がどれだけヤバいのか?

毎月の生活に必要な「お金」を落とし込んで行くとはっきりと見えてくる。

今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では老後必要資金からの「逆算」と「ノウハウ」を学ぶ意味などについてお話させて頂いた。

60歳を過ぎて詰まないために

60歳でリタイアメントしたとすると。

お仕事がない状態でどれだけの「お金」が出て行ってしまうのか?

総務省発表の「家計調査報告(2020年)」の数字を参照すると、

独身の場合は
毎月約13.3万(年間約160万)

既婚の場合は
毎月約22.4万(年間約270万)

男性の平均寿命が81.64歳なので、仮に90歳まで生きるなら約30年間。

・独身貴族
 累計4,788万円(年160万円×30年間)

・夫婦二人暮らし
 累計8,064万円(年270万円×30年間)

という計算になる。

もちろん年金を受給できるだろうが今のリタイアメント世代と同じ額をもらえる可能性は低いだろう。

年金はないものとワーストケースで「想定」して、もらえたらラッキーと考えると。

安心して歳を重ねるには

独身なら約4,800万円
既婚なら約8,000万円

の貯金が求められる。

もちろん60歳以降にお仕事をすれば定期的に「お金」が入ってくることになる。

日本に戻るとよくシニアの方々がお仕事をされているのを目にするので、相当な割合が働かれていると思っていたが。

60歳以上の何%が就労しているのか?

統計を確認し厳しい現実に驚かされてしまった。

仮に今、僕と同じ45歳オーバーであるなら。

60歳の還暦を迎えるまでに、たったの15年未満しかなく。

限られた期間内に就労しなくても在宅ワークでも最低でも毎月25万程度の「不労所得」を取れる状態を構築できなければ。

60歳を過ぎて自分がまともに労働できなくなった時に。

詰んでしまうことは、目に見えている。

人生における大きな「命題」

もし貯金を削って生き残り続ける作戦の場合。

注意しないといけないのは「お金」の価値そのものが30年間でどうなるか分からないこと。

祖父は当時の1円で土地を購入したが、今の価値でいうところの数千万円に値する。

貯金が5,000万円あってもそれが今と同じ価値を30年後も持っているとは限らない。

この事実があるので十分な貯金があったとしても、ビジネスで稼げていたとしても危険なのだ。

どういう形でどの規模までやるか?人それぞれだが、自分の送りたい生活水準に合わせて、不労所得状態を10年間でどう作り上げるか?

人生における大きな「命題」になる。

その中で物販が重要な理由は、AからZに至るまで全て他人に任せやすいため。

僕が取り組んでいるブロガーなどの活動は作業として任せられない部分が多い。

生涯ワークとしてやりたいと思っているが、もし目や耳の自由が効かなくなったら終わってしまう。

5歳下の孔明弟も何もしなくても動くよう仕組み化することを「目標」に今は2つのポイントに集中してクオリティを上げるよう方向修正して取り組んでいる。

「ロイ式」二期生の年末商戦結果

孔明
「N川さんの刺激のために「ロイ式」二期生の年末商戦結果をレポートすると・・・」

・NKさん:月商850万
・IMさん:月商848万
・MTさん:月商725万
・NGさん:月商499万
・HYさん:月商480万
・KSさん(主婦):月商318万

KSさんは育児しながら取り組んでいて、

・取扱い商品点数が少ない
・利益率が高い

で効率よく結果を出している。

KSさん
「目標にしていた月商300を達成でき、狙ったものを計画的に手に入れることができました。孔明弟さんやIMさんのような華やかさには欠けますが、自分のペースで積み重ねていきます!今後ともよろしくお願いします。」

と個別にご報告頂いた。

N川さんは。去年3月から本格的に始動して、7月に月商100万円を突破。

さらなる高みを目指していたが市況の影響を受ける形で下落し、10月までに仕入れた商品の内1度以上売れたのは40%という状態に留まっている。

一期生の孔明弟の場合は2年間で1度も売れなかった商品はゼロ。

すごいように聞こえるかもしれないが一切やっておらず、凡人並みのやり方を外さずにやっているだけ。

例えるならお弁当を作るアルバイトで、店長から指示された通りの場所に梅干しを置けている状態。

同期のメンバーが次々と結果を出している中、なぜN川さんの進撃はストップしてしまったのか?

思い返されるのが、『ビビアミ』での出来事になる。

2020年10月に今の状態は予言済み

2020年6月17日「禁サロ」秘密のChatworkグループへの投稿。

孔明
「【職業天賦&採集計算表】こうやって数値化しています。これはビジネスも同じです。皮算用大切です。いつまでに、毎日どれくらいやれば、どのくらいの戦力=売上になるのかなど今の時代は便利なエクセルがあるので。」

『ビビアミ』で無課金でもいかに早く強くするか計算方法をまとめあげたエクセルを公開した。

10月の「ロイ式」ギフトショーOJTの後『ビビアミ』のお話になり、N川さんに採集をお願いしたところ。

*採集は放置してると攻撃されるので重要な作業のこと

採集英雄を作っていなかったり、採集英雄に採集専用のスキルがないほどヤバい状態だった。

この時点でN川さんには

孔明
「「ロイ式」でも同じ失敗をしますよ!」

とお話していたが、現実になってしまった。

「ロイ式・ケイタ式」で結果が出ない人の過ち

N川
「疑問に思わず、間違った理解をして1年半経過してしまいました。」

できない人が大多数なら仕方ないが、ほとんどの同期メンバーができていることをN川さんはできていなかった。

同じ「ノウハウ」で同じ期間取り組んでいるのに結果が出る人と出ない人。

違いは、理解力にあるのではない。

結果が出ない人には、「ノウハウ」を実行する上で共通する1つの過ちがある。

この1点さえ克服できれば結果はついてくるはず。

できない理由はそんな難しいお話ではない。

なぜ「ノウハウ」を学ぶのか?

「情報」にお金を払って時間と労力を使うのは、儲けるためであり楽するため。

「魔法の鍵」を使うだけで扉が開いて目の前にアナザーワールドが広がる。

もし自分で一からやるとなると同じ効果を得るために、どれだけのお金と時間を費やさないといけないのか?

これが「情報」の価値と意味。

普通なら大富豪しかなし得ないはずなのに、N川さんに20代の彼女ができたのも同じ。

人生が永遠ならいいが、時間にも身体にもリミットがあり「老後」に資金も必要なため、最短で行くために「ノウハウ」をどう実行したらいいか?できないポイントを克服し前進するキッカケになればと思いお伝えさせて頂いた。

今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、

・老後に本当に必要な資金量とは?
・寿命として準備しないといけない年齢とは?
・老後に必要な貯金額とは?
・孔明弟の実力ベースの「ロイ式」月商とは?
・孔明弟が方向修正して取り組んでいる2点とは?
・「ロイ式・ケイタ式」の「不労所得」月商レベルとは?
・N川さん「ロイ式」12月の月商とは?
・ルーティーンの危うさとは?
・独身だとスイッチが入りづらい理由とは?
・イケメンSさんが稼げるようになった転機とは?
・孔明弟が「設計図」と共に獲るモノとは?
・メーカーとの交渉力を高めるための訓練とは?
・N川さんの11月以降の商品回転率とは?
・「ノウハウ」の意味と力とは?
・N川さんができなかった理由を分析すると?
・「ノウハウ」を学ぶ時のポイントとは?
・「不労所得」を得るための最短の「考え方」とは?
・「地下プラチナ」の行動の共通点とは?

以上に関して触れながら、1時間44分33秒に渡ってお話しさせて頂いた。

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