マレーシアジョホールバルで実行できる投資。月収100万円未満の場合(手取りベース)と、月収100万円以上の場合で異なる。
投資・・・と一言で言っても様々な種類がある。ジョホールバルだけでも、非常に沢山の投資機会があり、具体的にやるべきことが決まっていないと、あれもこれもやりたくなり、結局は何もできないか、今の自分の身の丈と合わない投資に手を出してしまったりする。
そこで、マレーシアジョホールバルの投資について具体的に語る前に、「生涯収入5億円倶楽部」としての、基本戦略を確認。
それに基づいたマレーシアジョホールバルの投資というものを、確認したいと思う。
月収100万円未満のメンバーが実行できるたった3種類の投資
月収100万円未満のメンバーが実行可能な投資は、たったの3種類しか無い。
- 通貨分散
- 株式投資
- 不動産投資
以上3種類、「生涯収入5億円倶楽部」の中ではメインエンジンと呼ばれている投資である。
一方、これ以外の種類の投資、たとえば、レバレッジをかける形でのFX(外国為替証拠金取引)投資や、事業投資などは、サブエンジンと呼ばれている投資である。
メインエンジンの投資には、通貨分散にしろ、株式投資にしろ、不動産投資にしろ、契約書を結ぶ先がしっかりとした、大手金融機関である場合が多く、自分の権利がしっかりと守られるのが特徴である。
サブエンジンの投資には、契約書があって無いもの、ハイリスクなものなどが多い。この手の類の投資は、月収100万円未満のメンバーの場合、本来手を出してよいものではない。
けれども現実的には、「お金が無い」と嘆いている方ほど、長期視点で地道に狙っていくタイプのメインエンジンの投資の期待利回りには満足できず、ハイリスクでリターンの到底予測不明なサブエンジンの投資ばかりに、なけなしのお金を突っ込んでしまう傾向が見られる。
事業投資に大金突っ込んで、事業が崩壊した・・・とか、FX(外国為替証拠金取引)投資に200倍フルレバレジかけて、瞬時に数千万円溶かしてしまったりと。。。よくあることだ。
月収100万円未満のメンバーの場合、サブエンジンの投資に手を出してはならない。あくまでもメインエンジンの投資に集中すべきなのだ。
僕が今投資家として活動できているのも、現役サラリーマンの時からしっかりと、メインエンジンの投資に集中特化する形で足元を固めることができたからだと、自己分析することができる。
2004年から2010年の間は、副業ビジネスで徹底的に原資を稼ぎながらも、メインエンジンの通貨分散と株式の代わりになるファンドをドルコスト平均法で。
2010年から中国、フィリピン、マレーシアを中心に本格的に不動産投資を開始した。
その後も月収のレベルが上がっても、通貨や国を分散しながら、それぞれの絶対額を上げながら、通貨分散、株式投資、不動産投資に全力集中していた。
基礎が固まってから、ようやく事業投資を中心としたサブエンジンの投資を開始したのだ。だからこそ、今の僕があると言っても過言では無い。
マレーシアジョホールバルの今の環境は、メインエンジンに集中特化すべき段階のサラリーマンにとって非常に有効的な案件がある。
マレーシアジョホールバルの不動産投資である。
毎月安定して30万円以上の給料をもらえている現役サラリーマンであれば、現地の銀行融資条件をフルに活用することで、銀行にリスクを背負って貰う形で、自分自身のリスクを最小限に押さえながら、レバレッジを効かせた投資に臨むことができる。
必要最小限の自己資本で、個人としては大きな規模の資産構築に挑戦することが可能になるのだ。