AIやロボが普及した新・現代社会「超スマート社会」=「Society 5.0」。
来るべき時代に向け進化のスピードがとてつもなく速くなっており。
生きている間には実現しないSFのようなお話と思っていたことが現実として起こり始めている。
「Society 5.0」でも僕たちが不自由なく暮らすためにどのような準備をすればいいのか?
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、時代の先を見通すヒントとこれから10年間だけ頑張るべき理由などについてお話させて頂いた。
「Society 5.0」では単純労働がなくなる
Society 1.0:狩猟社会(約600万年前)
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Society 2.0:農耕社会 (約1万年前)
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Society 3.0:工業社会(約100年~150年前)
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Society 4.0:情報社会(約30年前)
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Society 5.0:新・現代社会「超スマート社会」
「Society 5.0」と呼ばれる、サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムを通して。経済発展と社会的課題の解決を両立する、新しい社会活動の枠組み。
600万年→1万年→100~150年→30年
人類の進化は、あまりにも速く加速し続けている。
僕たちの身の回りに存在するインターネットに接続された、様々なセンサーやログと呼ばれる活動履歴から得られる
膨大なデータ(ビッグデータ)が、AIによって解析されて、多くのモノやロボットを作動させ、様々な分野における作業の自動化などと言った、「機械学習技術」が急速に進んでおり。
音声認識、画像理解、言語翻訳などの分野で、人間以上の能力を持つに至っている。
こうした技術を、自動運転車やドローン、会話ロボットなど、様々な分野で既に実用化段階にある。
「Society 5.0」では、単純労働的なお仕事は、AIやロボが人間の代わりにやれてしまうため。
単純に「職がない・・・」ということにもなりかねない。
さらに、小学生が自分でプログラミングしたドローンを自動操縦できるように。優秀な若い世代が、どんどんと押し寄せてきている。
2足歩行ロボットの進化
2足歩行ロボットといえば、ホンダが開発した「ASIMO」のイメージが強いだろうか。
ホンダはロボット開発を1986年以前より秘密裏に行い、Eシリーズ(下半身だけの実験型)、Pシリーズ(人型の試作型)を作成していた。
1996年に、開発を公表すると共にP2(プロトタイプ2)を発表。
さらに人体に近づけたP3(プロトタイプ3)を経て2000年に「ASIMO」が発表された。
「ASIMO」が階段を上り下りしたりダンスしたりなど自在に動く様子に衝撃が走った。
2011年には新しいモデルが登場したものの、2016年6月以降公式サイトが更新されなくなってしまった。
1つの理由とされたのが、同時期に登場した2足歩行ロボット「アトラス」の存在。
開発元は、軍の物資を輸送する4足歩行ロボットを開発したアメリカのボストン・ダイナミクス社。
「ASIMO」に取って代わった「アトラス」がこれまでにどう進化したのか?
2021年8月のFNNプライムオンラインの動画には、5段跳びを軽々と成功させ、さらには2体がシンクロし、華麗なバク宙を2連続で決める様子が映し出されている。
研究チームが、人間の大人と同じレベルの動きや柔軟性を身に付けることができれば、可能性は無限大と考えているように。
ロボの普及は待ったなしの状況であることが分かる。
時代の先を見通すヒント
AIやロボが普及する「Society 5.0」に向けて。
僕たちはどのように準備し生きていけばいいのだろうか?
1つのポイントは、時代の先を見通すことだろう。
ミライを予測するのは難しいと感じるかもしれないが。
業界を研究していくと、最先端の技術がどんどんと実用化されている事実に直面しヒントが見つかる。
1つの例として今回挙げさせて頂いたのは、既存の業界を寡占している企業が潰れてしまうレベルの技術について。
孔明
「正直、衝撃受けました。世界中がビジネス相手だと思って。」
すでに実用化されており日本でもサービスが提供されている。
どのようなサービスなのか?
公式サイトをZoomで画面共有しながらお話させて頂いた。
やがて到来する「Society 5.0」に向け。
これから10年間だけ僕たちが頑張るべき理由と準備の進め方がご理解頂けると思う。
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、
・「ロイ式」「ケイタ式」の参入障壁とは?
・L君の今後のお仕事の予定とは?
・L君のSDGsでの無双状況とは?
・人生における時間の体感分布とは?
・インターネット提供会社に迫る脅威とは?
・「Society 5.0」とは?
・2023年からの孔明のお仕事スタイルとは?
・今後必要とされるプログラマーとは?
・Zさんの「ケイタ式」現状と融資戦略とは?
・孔明の投稿への反応の変化とは?
・物販ビジネスが長持ちする理由とは?
以上に関して触れながら、1時間36分18秒に渡ってお話しさせて頂いた。