「ヤバいですね・・・」
最近購入し衝撃を受けたのが、「AirPods Pro(第2世代)」
オフでのアクティビティで福岡に行った際、いつも使っている有線のイヤフォンを忘れたため買ってみた。
雑音をほぼ消す機能であるアクティブノイズキャンセリングを、iPhoneからサクッとONにし外を歩いてみると。
「・・・(無音)」
一瞬にして街の喧騒が消え去り、これほどまでに進化しているのかと驚かされてしまった。
これからの時代に登場するアイテムのテーマの1つは、「五感」の拡張とサポートになると思う。
そこで、今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、イノベーションによる産業の変化と「五感」の拡張とサポートによるミライへの流れについてお話させて頂いた。
インターネットによる産業構造の変化
かつては、何十年間も要していたような社会全体を巻き込んだ変化が、たったの数年間で多々発生している。
既に、「WINDOWS95」や「Macintosh」を通して、パソコンが一般家庭に普及。
インターネットが世界中をつないでしまったこともあり。
ありとあらゆる業界のスピードが急激に加速。
例えば、ある日、太平洋を超えた米国で新たに起ち上がったビジネスが。
数カ月後、数年後には、日本のビジネスを潰してしまう。
業界、産業そのものを再構築してしまうビジネスまでもが、新たに出現し台頭してしまうことが日常茶飯事になった。
事実、過去10年だけを見ても、名だたる大企業がその力を抑えつけられて。
代わりに米国の、それまで聴いたこともなかった新興企業が一気に台頭して。
世界中誰も知らない人がいない巨大なグローバル企業に成長して行くということも当たり前になった。
「ECO=EV車」によるトヨタ潰し
今、世界中では、
「ガソリン車はECOじゃない!」
「日本車はECOじゃない!」
「TOYOTAはECOじゃない!」
として、
「電気自動車=ECO」を合言葉に、中国、欧州を中心に、米国「テスラ社」のような企業により、「EV車ブーム」が一斉に巻き起こりはじめている。
実はこれは視点を変えれば、「トヨタ=日本の象徴」を潰しに来ている完全包囲網とも言える。
「ガソリンエンジン車」は、世界の中でも日本がダントツの高い技術力とクオリティを誇っている。
新規に参入するためには、開発・製造するための多大なるコストと、職人たちによる長年の経験と気の遠くなるような実験と検証によって実現した高い技術力が必要。
そのため、そこには障壁が存在していて、世界各国から見ると、日本の「ガソリンエンジン車」は、高すぎるクオリティが邪魔。
まるで、ゾンビのように、壊れずに走り続けられる「トヨタ車」が、目の上のたんこぶ的な存在になっている。
そんな中で各国が手を組み、トヨタ車=日本車潰しで「ECO=EV車」を掲げている。
王道から外れた者が「生きる道」
日本の就労人口の約10%が働いている自動車業界の優位性が。時代の流れによりなくなってしまう中。
自動車関連で気になっている製品がある。
それは・・・
「iPhoneの究極の体験を車にもたらします。」
と謳われているApple関連の製品。
どのようなミライが訪れようとしているのか?
公式サイトをZoomで画面共有しながら、詳細を確認していった。
これからの世の中は、僕たちの「五感」の拡張とサポートがテーマであり、インターネットとリアルが合体し拡張現実(AR)や仮想現実(VR)が広がっていく。
2・3年の間に次々と登場しビジネスの流れが一気に変わる可能性がある。
10年前からするとネットでモノを買うことは考えられないし。
20年前からすると、Zoomでのオンライン会議などは考えられない。
イノベーションで全てが覆ってしまう。
世の中の変化のスピードが速すぎてついていくのがツライが・・・
新しいアイテムが登場したらチェックして、どのような世の中になるのか?流れを想像していかないといけない。
同時に、大企業が凋落していく中。
一流大学を卒業しサラリーマンで出世することや起業して上場するなどといった、社会の王道からは外れた僕たちのような人間だからこそ。
時代の波に飲み込まれることなく「生きる道」がそこには確かに存在している。
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、
・孔明が衝撃を受けたイヤフォンとは?
・首都圏での住まい探しのポイントとは?
・タワマン購入、入居時の注意点とは?
・首都圏生活のメリットとは?
・ロレックス購入時の家族への説明方法とは?
・元本返済がいらない融資の皮算用とは?
・U君「ロイ式」11月の売上高とは?
・物販で活用できる資金の限界とは?
・孔明弟の驚きの日商額とは?
・上場企業が商売として扱う売上規模とは?
・外資系社長Tさんの日本での売上ターゲットとは?
・個人事業主で数十億の売上規模を目指してはいけない理由とは?
・2023年に発表予定のApple自動車関連商品とは?
以上に関して触れながら、1時間40分5秒に渡ってお話しさせて頂いた。