貧乏に甘んじてしまう原因(動画)

「禁断のオンラインサロン」会員コンテンツ

孔明
「今日東京行ったんでしょ?」

U君
「昨日です。」

孔明
「ちゃんと会いました?」

国際的な専門見本市に参加するため東京に来ていたU君。

今取り組んでいる「ロイ式」はゼロイチを達成し順調だが、パートナー探しはメッセージのやりとりはできているもののなかなか先に進めていない。

U君
「言っていることは分かるんですけど、自分の気持ちとして納得できないんですよね。」

お話を聞いているとメンタルブロックに原因があり収入にも関係していることが見えてきた。

そこで今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では

・U君の自己紹介文の改善
・貧乏に甘んじてしまう原因
・定年退職した男性を待ち受ける残酷な現実

などについてお話させて頂いた。

自己紹介文改善と「殻」を破る儀式

孔明
「U君、自己紹介文をここに貼ってください。」

パートナー探しで欠かせないモノの1つ。

読んでみると160文字からなる紹介文は当たり障りない月並みな内容だった。

自分を表現し他の人と差別化し唯一無二な文にするためのポイントはどこなのか?

表現したい内容をヒアリングしながら、ポイントを解説しつつ320文字の文へと改善していった。

今のU君は覚醒する前のN川さんと同じ状態。「殻」割れしていなくてくだらないことをうじうじ考えている。

残念ながらそれが収入を上げるブロックになってしまっている。

人間は「ホメオスターシス」により生命を維持するため、限られたスペースでのみ考え行動する傾向がある。

短期間で「お金」をバーンと手に入れた人が一気に散財してしまう理由になる。

今のU君の発言全てにそれが出てしまっている。

頭で考え行動しないといけないがまず「考え方」が枠を超えられないので行動しようにも行動できない状態。

たとえ目の前に理想のパートナーが現れたとしてもできるのは言い訳だけ。

「殻」を継続的に破っていかないと新しい空間は生まれてこない。

「殻」を破るためには思い切りが大切なので、「四の五の言わずに行け!」と先輩が後ろで見守っていて逃げられない状態での儀式が今のU君には必要なのかもしれない。

貧乏に甘んじてしまう原因

孔明
「U君は貧乏人になりたいの?「お金持ち」になりたいの?」

U君
「「お金持ち」になりたいです。」

「お金持ち」になるためまずは「ロイ式」に三期生として取り組んでいるU君。

修行期間中なので好き・嫌い、得意・苦手は本来分かっていない状態のはず。

ただこれまで生きてきた中で身につけた「考え方」によって商品選定に「癖」がある。

世の中の大多数の人は常に自分が好きで得意なものと思い込んでいる方向に逃げている。

たまたま偶然好きで得意なものの延長上に「お金持ち」になれる何かがあればいいがそんな偶然はない。

もし偶然があるならその人は今日時点ですでに「お金持ち」になっているはず。

面白いことにみんな好きで得意なことをやっていると思い込んでいるのに、1日のライフスタイルのサイクルを見てみると・・・

・もっと寝たいのに朝は6時に起きなければならない。

・出勤しなければならない。

・1日10時間以上働かなければならない。

・自由な時間は全くない。

どこにいいことがあるのだろうか?

結果として好きで得意なことだけをやっているつもりが、しなければならないことだけに固められ嫌いで苦手なライフスタイルを作ってしまっている。

これが貧乏に甘んじてしまう原因につながる。

定年退職した男性を待ち受ける残酷な現実

サラリーマンが定年退職になった瞬間。

「お金」に関する選択肢は貯金を取り崩すこと来るか分からない年金を待つことの2つだけになってしまう。

「お金」に不安があると仕事することになるが、60歳からはブルーワーカーしかない。

若い人は椅子に座れて年取った人は椅子に座れないというのが残酷な世の中のリアル。

定年退職した男性がどこに行ったらいいか分からないから家に籠もり、奥さんからすると邪魔でいままで大変だったけどさよならという世の中の傾向があるように。

たいていの男性は十分な貯金があったとしてもどのコミュニティにも属さず誰とも付き合わず内向的になってしまう。

「お金」が足りない人はブルーワーカー
「お金」が足りる人は家に籠もる

の2パターンだけ。

せめて「禁サロ」メンバーだけは60歳を過ぎたら夏はクーラーが効いた部屋で冬は暖房が効いた部屋で椅子に座っている人たちになって頂きたい。

「経営者」は死ぬ時が引退する時なので60歳を超えてもずっとお仕事ができる。

すると社会との接触ができ仲間がいると向上心が出るので死なないし、死んだ時には多くの人が悲しんでくれる状態ができる。

60歳を超えた時に目減りしていく大多数の人と自力でプラスに持っていける少数の人では全く違う。

「禁サロ」メンバーが着々とオンラインゲームの外に出て「修羅」になってくれると嬉しい。

ゲームの世界はいくら課金しても所詮は自己満足で終わってしまうが、リアルの世界は頑張れが頑張るほど現実世界が変わっていく。

貧乏のほうの「存在・使命・役割」で生きてきた中で培ってしまった「常識」の延長線上には何もない。

それを破る最初の分かりやすいゼロイチの儀式がパートナーを見つける活動。

U君にはメンタルブロックを解き放ち改善した自己紹介文でパートナーを見つけ「お金持ち」へ歩みを進めて頂きたいと思う。

今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では

・U君の女性関係でのお悩みとは?
・自己紹介が未来型だとダメな理由とは?
・U君の自己紹介文修正前と修正後の違いとは?
・商談会で「何やってるんですか?」への回答とは?
・人生に厚みを持たせるために必要なこととは?
・これからの時代を読み解くための「発想」とは?
・U君を邪魔するメンタルブロックとは?
・一発で大金を手にした人が散財してしまう理由とは?
・今のU君にとって必要な儀式とは?
・貧乏で甘んじてしまう原因とは?
・自分の「常識」を疑うべき理由とは?
・自力で創業融資を獲得したAさんの行動とは?
・既婚者の諭吉と樋口に対する考え方とは?
・定年退職した男性を待ち受ける厳しい現実とは?
・定年退職した男性の2つの行動パターンとは?

以上に関して触れながら、1時間31分2秒に渡ってお話しさせて頂いた。

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