Iさん
「子供の頃から人から無視されている、ほっとかれる感覚があります。私が質問や発言しても反応が薄く感じ、いつも透明人間みたいです。」
「禁サロ」秘密のChatworkグループに投稿されたIさんのお悩み。
孔明
「Iさん、文章だと熱いメッセージが多いですが、お話すると中々出てきませんね。「禁サロ」でいつでも胸の内を聴きますよ！」
そこで今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、「存在感」と「経済」の関係とTさんからKさんへの人生を一変させる笑えないジョークについてお話させて頂いた。
人間の価値の95％は「経済」にまつわる
孔明
「Iさんどうですか？お悩みを投稿されていましたが。」
Iさん
「どうにもならない感じです。」
孔明
「どうにでもなるんですよ、YouTubeの動画見ました？あれはすごい分かりやすくて世の中はあんなもんですよ。」
＊動画とは・・・合コンでイケメンが場を制していたのにお坊さんのある言動によって一気に場をかっさらわれてしまうもの。
残念ながらイケメンに該当するのは「禁サロ」だと世界のSさんだけ。
普通の男性はみんな同じで自分のお話に誰もオーバーリアクションしてくれない。
僕自身見ず知らずのコミュニティに参加して貧乏臭い格好をしていると、存在感はゼロ。
最初は誰も相手にしてくれない。
ただ、なにかのキッカケでボソッと発言すると空気が一変して、周りの態度がコロッと変わり、小さい声でもジワジワと響き渡るようになる。
この現象から分かるのは、人間の価値が個体にあるのではなく情報にあること。
情報とは、95％が2つの意味を持つ「経済」にまつわるもの。
もしも今日時点でIさんと同じく「経済」で成果を手にしていないのなら。
スルーされてしまうのはどうしようもない。
「存在・使命・役割」の重要性
みんなが頑張っているのは、周りからの実を得たいがため。
人間というのは、「存在・使命・役割」を誰からも感じられなくなると死んでしまう。
サラリーマンで部長やスペシャリストなどいろんな待遇の中、「存在・使命・役割」を認められていたのが。
何の準備もなく定年退職して外の世界に出てしまうと。
上も下も左も右も誰も相手してくれなくなり、奥様からはなんで家にいるのと虐げられる。
すると平均して1年6ヶ月以内に死んでしまう。
人間界の原理はそんなに複雑ではない。
「世の中の人はほとんどみんな変わらない」
そう考えると少しは気が楽になるだろう。
原動力は心の中に秘めているクソという思いのみ。
「経済」を獲得すると共に人々の反応が変わってくるのを楽しめばいい。
ただ「経済」を手に入れても、男性にとって生涯における報酬はたったの2つしかないという残酷な現実には目を向けておく必要がある。
サラリーマンには出世のレールが存在する
孔明
「Kさんの転職活動はどうですか？」
Kさん
「4社の面接を受けて結果待ちで来週に2社、再来週に2社面接があります。」
最近、個別面談する中で60代の元上場企業の方とお話する機会が複数回あったが。
みなさん転職活動で四苦八苦されている。
上場企業の勤務経験があっても、屋根がついていて椅子に座れて冷暖房完備の職場で働くのはかなりハードルが高いそう。
履歴書を出しても面接まで行けず、結局ハローワーク通いになってしまっている。
今年35歳のKさんにとっては25年後のお話なので身につまされないかもしれない。
だが、Kさんがサラリーマンとして考えるべきは、出世にレールが存在すること。
35歳で役職がなく平社員なら、転職しようがサラリーマンとして逆転できる望みは薄い。
僕は29歳で中国支社の決済権を持った副社長をしていたし。
孔明
「Tリーさんは35歳の時役職は何でしたか？」
外資系企業の社長をしているTさんは当時すでにマネージャーだった。
たとえKさんの転職が決まっても先に待ち構えているのは茨の道。
役職が上がらなければ、年収は上がらない。
厳しいようだが、これが世の中の現実。
そのため60歳から逆算して、生きていくための準備を今から進めておく必要がある。
Tさんからの笑えないジョーク
「禁サロ」Zoomに毎週顔出しで参加されている紅一点のTさん。
Kさんと同じ業界で会社を経営されている。
お話が一段落したタイミングで
「笑えないジョークを1つ言っていいですか？」
Tさんが意を決して発言された。
このジョークで一瞬場の空気がざわついたが、Kさんにとって転職活動よりも優先すべきことができた。
目的「基準」でどのような行動を取るべきなのか？
「地下」のマカンM田さんが、たった2年で
・独身
・彼女なし
・家賃月5万円のボロアパート
から、
・結婚
・素敵な奥様
・高級マンション
・高年収
・ポルシェ・マカン
・ロレックスSSSレベル2本
など「修羅」になり全て狙って獲得できたように。
Kさんが1・2年間で昇るキッカケになるかもしれない。
進捗については、今後の「禁サロ」Zoomにて確認していくことになる。
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、
・ほとんどの男性が味わう屈辱とは？
・孔明が「お金」に執着心を持てた原因とは？
・女性にオヤジギャクが受けるようになるためには？
・男性がオンラインゲームに課金する心理とは？
・「ケイタ式」売上上位者の共通点とは？
・Facebookのいいね！と投稿内容の関係とは？
・ブロガーに必要な要素とは？
・定年退職後1年半で死んでしまう理由とは？
・世の中の現実と2時間50万円の関係とは？
・「経営者」が高級クラブに行く理由とは？
・「経営者」に向いていない人とは？
・T社長の部下とのコミュニケーション術とは？
・男性の生涯におけるたった2つの報酬とは？
・60代の転職活動の厳しい現状とは？
・60歳までに自営業になるべき理由とは？
・孔明が人に興味を持っている理由とは？
・物語と人類の進化との関係とは？
・30歳がサラリーマンの節目である理由とは？
・副業を早く始めるべき理由とは？
・結婚で重要な2つの「基準」とは？
以上に関して触れながら、1時間31分16秒に渡ってお話しさせて頂いた。
