「アルゴリズム」とお金の関係(動画)

「禁断のオンラインサロン」会員コンテンツ

ヒトとAIの共存する世界が描かれた漫画『AIの遺電子』。

第一巻がKindleで期間限定無料配信されていたので読んでみた。

深く感じたのは、自分の「意識」が要らない世の中にすでになっているのではないかということ。

たしかにお金について考えると、自我を捨て行動したほうがお金は増えていく。

そこで、今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、「アルゴリズム」とお金の関係についてお話させて頂いた。

創業融資2,000万獲得は「アルゴリズム」通り

「物販大富豪の戦略術」では。

当時32歳で月収20万円の酪農のお仕事をずっとしていた孔明弟が。

独立起業し会社設立後2ヶ月もかからず、

某銀行から1,000万円
日本政策金融公庫から1,000万円

合計2,000万円の創業融資を獲得した。

新規創業というのは、過去の実績はもちろんゼロ状態。

この状態から1,000万円以上もの大金を獲得したのは、

・銀行が納得するレベルの世界観
・銀行が納得するレベルのベースストーリー
・銀行が納得するレベルの数字とその根拠

を作り上げたため。

もちろん、孔明弟も僕もそんな知識を持ち合わせていないため。

銀行支店長経歴の法人審査部門長から教えて頂いた内容に忠実に従った。

法人審査部門には、AIほどではないが完全なる「アルゴリズム」が存在している。

*「アルゴリズム」とはプログラムを作るときに用いる、問題を解決するための手順・計算方法のこと。

GoogleやAmazon、eBayで上位表示される方法が一般公開されていないように、銀行が使用している「アルゴリズム」も一般公開されていない。

「アルゴリズム」通りに組まれたシステムに、経営者からヒアリングした情報を銀行マンが打ち込み融資の可否を判断している。

孔明
「Zさんは創業融資でいくら出ましたか?」

Zさん
「1,700万円です」

孔明
「申請時の貯金額、年間の売上と経常利益は?」

それぞれの数字が、「アルゴリズム」通りになっているか?を確認したところ適正な数字だったため。

2年待てばZさんには、追加融資が出てくると思う。

銀行融資を獲得しているメンバーは、上記の数字を今回のお話から今一度ご確認頂きたい。

就職活動にも「アルゴリズム」が存在する

僕が就職活動で一部上場企業3社から内定をもらえたり、社内の論文コンクールで金賞を受賞できたのも「アルゴリズム」が関係している。

就職活動の際は、

「一体どうすれば、自分が働きたい志望企業の就職試験に合格できるのか?」

・・・というテーマの元、入社したい企業の調査・分析、他のライバル学生たちの調査・分析。

2ヶ月間にもおよぶ、研究の結果、僕は。

自分にとっての、「具体的な答え」を導き出した。

それを持って、

・東証一部玩具メーカー1社
・東証一部ゲームメーカー2社

・・・3社に絞って、就職活動してみたところ。

かなり早期の段階で、3社全てから「内定」をもらうことができてしまった。

その後も社会人として。

入社一年目に開催された、全社員強制参加の「論文コンテスト」では、1位の「特別賞」は獲得できなかったが、3位には入る「金賞」を取り、その後も2回狙って入選。

サラリーマンの営業活動でも、副業ビジネスのコンサル活動でも、結果を出し続けることが出来た。

どういう人材を企業が欲しいのか?論理的に理解できていたため、「普通ではない結果」を手にできた。

「アルゴリズム」をいかに理解し行動できるか?

「ROLEX」「HERMES」でもレアな「お宝モノ」が出る人と出ない人がいる。

すべては、店舗を訪れた際に対応する店員さんによって判断されている。

現場でロジカルに判断しているとは思えないため、社員教育の中で行われているのだろう。

もしも店員さんがロジカルに判断できるならば、他のブランドの商品を簡単に取れるはず。

しかし現実は、「ROLEX」の店員さんが、「HERMES」を取れないという事態が発生している。

同様に銀行員が独立起業しても銀行融資を簡単に獲得できないのも同じ。

多くの人は意外と目先のことしか見えていない。

本来、「アルゴリズム」を論理的に理解できれば全てが攻略できるはず。

株式投資における成長株は、統計学に基づいてミライを予測していくもの。

どういうスタンスで購入していけばいいか?というのは明らか。

ただ、ほとんどの人は、「アルゴリズム」に反した動きをするため、

9割の負け組で1割の勝ち組

という図式が成り立つ。

僕が独身のメンバーに対して、お金を稼ぐことに集中せずライフスタイルの充実にも力を入れるべきとお話するのも人生における「アルゴリズム」が関係している。

世の中は「アルゴリズム」を理解して、いかに動けるかが重要になる。

今回のお話を参考に、

自分は「アルゴリズム」通りに行動できているか?

自分にとっての課題は何なのか?

をご確認頂きたいと思う。

今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、

・Zさんの「ケイタ式」進捗とは?
・新規創業融資の獲得「アルゴリズム」とは?
・自分の意思と「アルゴリズム」の関係性とは?
・IPOで価格が上がる、上がらないの根拠とは?
・「ROLEX」スポーツモデルの人気、不人気アイテムとは?
・IPOを優先購入するために必要な期間とは?
・「HERMES」のバーキンを購入するためのハードルとは?
・孔明弟が銀行融資「3,000万」を蹴った理由とは?
・「ケイタ式」で在庫をほぼ持つべきでない理由とは?
・「ロイ式」で在庫を持つ規模とは?
・成長株を買う時の2つの概念とは?
・ドタキャンする女性の特徴とは?
・SDGsと成長株の共通点とは?
・稼いでいる男性する共通項とは?
・20代、30代に人気のライフスタイル共有アプリとは?
・U君が攻略すべきSNSとは?
・Tさんが分析したVRユーザーの特徴とは?

以上に関して1時間35分27秒に渡ってお話させて頂いた。