飲食店経営で失敗する典型パターン(動画)

「禁断のオンラインサロン」会員コンテンツ

6月某日午後7時。

メンバーが続々と聖地に集結し、『禁サロオフライン』がスタートした。

「オフライン(飲み会)」では、現役サラリーマンが多く完全割り勘制のため、「コース料理&飲み放題」ではなく。

僕が勘定奉行として完全予算管理しながら慎重に精密マシーンの如く注文するシキタリになっている。

この注文方式であれば「コース料理&飲み放題」対比で平均2,000円は安くなり、3,000円前後で3時間位楽しむことができる。

禁サロ一同:
「カンパーイ!」

今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、「禁サロ」オフラインの様子を収録・公開させて頂く。

飲食店経営で失敗する典型パターン

今回初参加となったのは、Kさん30歳経営者。

Kさんは・・・新卒で、営業コンサルティング会社に就職。テレアポのノルマが毎日300件のハードな職場だったが、様々な経営者に会いコンサルティングしていく中で、営業戦略から販売までの成功パターンを構築。その後、脱サラし念願だった居酒屋経営で独立。
黒字で回っていたが、コロナがきっかけで赤字に転落し撤退することに。現在は、コンサルティングの知識と居酒屋で試したマーケティングを活用し、WEBマーケティング会社を経営。

孔明
「飲食店を経営するのに、どれくらいの資金が必要でしたか?」

Kさんの場合は、居酒屋をスタートする際。

銀行から借りた700万円で居抜き物件を活用し全てを整えた。

ただ、運転資金のことを考えておらず、手元には20万円しかない状態だったため。

「絶対に黒字にしないといけない」

背水の陣で毎日をなんとか過ごしていたとのこと。

これまで複数の仲間から聞いたお話を総合すると。

飲食店の立ち上げには運転資金を含め、2,000万円は必要になってくる。

貯金ベースだと、「毎月5万円」を地道に積み重ね続けて、33.3年かかってしまう。

ここが、飲食店経営をメンバーにはおすすめしない理由。

また、「ロイ式・ケイタ式」がいかに優れたビジネスモデルか?がこのお話から分かると思う。

Kさん
「もしもう一度飲食をするなら・・・」

Kさんの口から飛び出した、飲食店の形態は。

2004年から脈々と続いているインターネットで大成功した人たちが、みんな失敗している典型的に死ぬパターンのものだった。

なぜインターネットで成功した経営者が、飲食店経営で失敗してしまうのか?

そこには明確な理由がある。

オンラインビジネスで稼げなくなる

Kさん
「僕は物販に興味があります。」

オンラインビジネスがそんなに簡単ではないことは、

先週お話したオンラインビジネス(モノ・サービス・情報)難易度解析から分かるだろう。

みんなメーカーの仕事をできるだろうか?販売の仕事を1からできるだろうか?

オンラインビジネスはトレンドを逃すと途端に稼げなくなってしまう。

ミスタケイタは10年前にアフィリエイトをはじめたが、毎年難易度が上がっていくため毎日10時間以上記事を書き続けても突き抜けることができなかった。

SEO対策を適当にやって稼げたのは2010年まで。

2010年を過ぎたら最後の簡単な稼ぎ方だったアフィリエイトの難易度が急上昇してしまった。

当時は、代わりとして物販があったが、今はその難易度が上昇していて。

・メーカーの仕事をしなくていい
・販売の仕事をしなくていい

といった場合は、「ロイ式・ケイタ式」しかない。

これからは、オンラインビジネスそのものをあきらめないといけなくなってくると思う。

その証拠にミスタロイ、ミスタケイタは共に、オンラインで稼いで億り人になったが。

2つ目のビジネスはオンラインではない。

それが答えなのだ。

本質的な「お金持ち」になる方法が分かる

オンラインビジネスの中で唯一コミュニケーションがいらないのが、「ケイタ式」。

*「ロイ式」の場合はメーカー担当者とお話する必要がある。

パソコンに向かって誰とも口を聞かず取り組める、

「PVP」と呼ばれる対人戦闘型のオンラインゲームをやっているようなもの。

ただ部屋にこもって「ケイタ式」で稼げるようになっても、ビジネスとして全てがうまくいくわけではない。

そこに必要になるのは会社法人の基礎。

会社法人で取り組み、売上が積み上がっていけば、決算書など会計をきっちりとやることで、銀行融資が積み上がって行く。

融資を獲得することなく、ビジネスだけで会社を回そうとするとどうしても資金繰りが厳しくなって行くが。

一方融資で獲得したお金は銀行対応さえうまくいけば、時間の経過と共に増え続けることになる。

すると、売上3億円規模で実際に使う現金は約1,000万円のように、資金をだんだんと使わなくなってくる。

さらに、大富豪ファーザーの名言である「お金に色はない」が理解できれば、同じ「お金」でも重みに違いがあることが見え、本質的な、「お金持ち」になる方法が分かる。

いい時だけではなく、苦しい時も必ず訪れる。

その時を切り抜けるためにも銀行対応を学び身につけるだけで、一体どれだけ人生が楽になるのか?

Kさんに全体像を伝えるべく、すでに1,000万円以上融資を獲得しているZさんと共にお話を進めていった。

今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、

・ネットで稼げなくなるミライとは?
・孔明の日本円と外貨の使用方法とは?
・デイトレードを物販で例えると?
・飲食店運営で失敗する典型パターンとは?
・モデルルームの内装代は建物価格何%?
・銀行融資を獲得する際の目安金額とは?
・銀行の利益の算出式とは?
・銀行融資の返済と知識武装とは?
・日本での最低限のライフスタイルとは?
・孔明が購入したブランド激レア品とは?
・「ロイ式・ケイタ式」で成果がでない原因は?
・「門」を活用した組織作りとは?
・国語の「根拠」を言語化すると?
・孔明が文章力の基礎を身に着けたのはいつ?
・「禁サロ」課外活動とピラミッドとは?

以上に関して触れながら、1時間57分10秒に渡って語り合った。

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