オンラインビジネス(モノ・サービス・情報)難易度(動画)

「禁断のオンラインサロン」会員コンテンツ

「「ケイタ式・ロイ式」などの「物販」はやりたくないのですが・・・。」

「お金」は稼ぎたいが、「物販」はやりたくないというメンバーのために。

オンラインビジネスの

・モノメーカー
・情報販売
・サービス提供
・中国輸入物販
・アフィリエイト
・「ロイ式」
・「ケイタ式」

を項目別にした図

オンラインビジネス(モノ・サービス・情報)難易度を参照しながら。各ビジネスの難易度についてお話しを進めていった。

今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、オンラインビジネス(モノ・サービス・情報)難易度日本円の現在とこれからなどについてお話させて頂いた。

オンラインビジネス(モノ・サービス・情報)難易度

オンラインビジネスに取組む上で重要なポイントは2つ。

1つ目に、メーカーになる必要があるかないか。

メーカーとは、売れる商品を「商品化」すること。

2つ目に、販売促進・販売活動を全て自分で遂行する必要があるかないか。

自分が、SNS、ブログ、サイトなどを立ち上げて、お客様を集めたり、有益な情報を与えたり、?育して誘導したりすること。

商品(モノ・サービス・情報)がどんなものであれ。

・商品=自分で商品化できません!

・販売=自力で販売できません!

この場合、一体他にどんなビジネスができるだろうか?

ビジネスというのは、モノ・サービス・情報の三種類しか存在しない。

そして、リアルでやるか?オンラインでやるか?

オンラインが嫌だと言うなら、何をやっても起業時に1,000万円以上のコストと沢山のランニングコストがかかる、リアルビジネスに勤しむしかなくなる。

まだビジネスでゼロイチになったことのないド素人の方々が、自分でビジネスを立ち上げ、ゼロイチになり、売上・利益として積み上げようとする場合。

選択肢が限られる。

果たして、「ケイタ式・ロイ式」などの「物販さえ」できないと弱音を履く方々が、出来るビジネスなど、存在しているのだろうか?

オンラインビジネス(モノ・サービス・情報)難易度の図から現実をご確認頂きたいと思う。

1,200万円分の仮想通貨が行方知れずに

孔明
「Kさん、将来的に独立しようと思った時にすでに遅しで、「物販」の難易度が上がっていたらどうするんですか?」

Kさん
「・・・」

厳しい現実を目の当たりにし多くの人たちが、FXや仮想通貨に流れる気持ちは分かる。

先日、百貨店の外商部35歳の男性が真面目な顔で、

「仮想通貨ってどうなんですかね?」

と質問してきたので。

孔明
「勝ったとして百貨店で使えますか?」

など仮想通貨には「根拠」がない事実をお伝えした。

仮想通貨に関連したお話では、JBに住んでいるイケメンHさんが100万円分の仮想通貨を購入・保有していた。

値上がりの波に乗って、1,200万円相当にまで上昇。

そのことを現地の女性友達にお話すると、

「私がもっと増やしてあげる!」

と言われ、指定のウォレットに送ったのが最後。

そこから連絡が取れなくなり、行方知れずになってしまった。

濡れ手に粟で増えた「お金」の類はこういった形で溶けてしまう。

Facebookを見ていると、まだまだ仮想通貨に積極的な人たちが多いが。

高値の時に利益確定できたとしても、取引で得た利益は雑所得に分類され税率は最大55%(住民税含む)、特例がある場合を除き、翌年以降に損失を繰り越すこともできない。

夢がある世界だと思ってもそこに待ち構えているのは厳しい現実であることを足を踏み入れる前に知っておいたほうがいい。

日本円の現在とこれから

孔明
「為替はどうして今のような状況になりこれからどうなっていくんでしょうか?」

米国を中心とした世界各国が一斉に利上げに動いている中。

日本は2022年6月時点において、利上げに踏み切らないどころか、これまで行ってきた、大規模な金融政策をこのまま続けるという方針を打ち出していることで、円安ドル高の流れが加速している。

日本の商品の海外での割安感。

例えば飲食の世界。

僕も今年累計4ヶ月間以上ハワイに滞在しているが、日本の「富士そば」で、たったの590円で食べれるようなクオリティの肉そばが。

ハワイでは、なんとその5.59倍の3,300円。

日本の「かつや」で、690円で食べれるような一番安いロースカツのとんかつ定食も、ハワイでは、その6.2倍の4,300円。

どちらも共通して、飲み物も、サイドメニューも一切注文せず、本体だけでこの価格。

もしもこのまま、米国を中心とした、海外諸外国が利上げを続け。

日本が利上げに踏み切らないとしたら、為替はどうなるだろうか?

孔明
「1ドル136円で止まると思いますか?」

僕は1976年生まれで、1976年の1月には、1ドル305円だった。

円安の今の今の2.24倍も、円が安かったことになる。

「お上が政策を決め、僕たち庶民は対策しかできない」

これから先、どこまで今の金融政策の状況が続くのか分からないので、

僕も断定して言える立場ではないということを前提にお話しさせて頂いているが。

今の「1ドル136円」でさえも、後から振り返れば「円高だった・・・」というミライも無きにしもあらず。

最低限、日本も利上げに踏み切らなければ、「円安・ドル高」の傾向は変わらないのでは?とも考えられる。

「給料が上がらないのは政治家のせいだ!」と日本人のみんな言っているが。

給料を自分だけ上がったら社会に対して優位性があるが、

全員が上がったら純粋に雇用主としては

・販売価格を上げるか
・従業員を切るか

もしくは
・販売価格を上げながら従業員を切るか

のどれかしかない。

アメリカでは、今それが起きている。

優秀な人の年収が上がっていて、年収4,000万円が特別ではなくなっている。

日本でいうところの年収1,000万円が向こうの年収4,000万円。

ただ、日本の1,000万円で、年収4,000万円だとしても食事の値段が約6倍なのでまだ追いついていない。

給料を上げろと言っている人がいるが、全員が強くなったとしたら今の状況となんら違いはない。

むしろ、全員が上がることで、相対的に貧富の差が激しくなってしまう。

このような環境下で、自分と愛する家族のミライを守るためには、どう立ち回ればいいのか?

現実を直視して、安易な方に行きツライ思いをしないよう今回のお話が参考になれば幸いだ。

今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、

・オンラインビジネス(モノ・情報・サービス)の難易度とは?
・アフィリエイトの現在の難易度とは?
・JBへ移住してきたアフィリエイターの行動とは?
・中国輸入で息が長いジャンルとは?
・サービス提供の価格設定で気をつけるべきは?
・スピリチャル系のお客さんに多い属性とは?
・情報販売で月2,000万円だった若者の手法とは?
・情報販売とモノメーカーの難易度の違いとは?
・仮想通貨に手を出してはいけない理由とは?
・JBで1,200万円分の仮想通貨を失った人の行動とは?
・「ケイタ式」にとって円安は味方か敵か?
・日本円の現在とこれからとは?
・孔明の日本円と外貨の使い方とは?
・日本の年収1,000万円はアメリカでは?

以上に関して触れながら、1時間35分23秒に渡ってお話しさせて頂いた。

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