日本某所で城壁に囲まれた1,700坪の「土地」通称【真田城】を購入した。
僕の「お金」を1円も使うことなく孔明弟の「貯金」を1円も使うことなく手中に収めた。
なぜ「土地」メインで不動産を取得したのか?
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、【真田城】の画像を表示しながら「不動産投資」はまず「土地」である理由についてお話させて頂いた。
「風雲真田城を手中に収めた!」
Zoomの画面共有を通じて【真田城】と周辺の様子を映しながら解説していった。
孔明
「本当はここに母屋が建っていたみたいです。かなり広い敷地でしょ?逆に何もないほうがいいと思って。なんでかと言うと何もないイコール・・・」
僕は「不動産投資家」として現役サラリーマンの時から現地を視察し気に入ったら購入する形で、複数のコンドミニアムの部屋を所有している。
拠点としているマレーシア・ジョホールバルの1室を除いて賃貸に出しているが、コロナによりテナントが退去し見込んだ利回りが出ていないものがある。
もしも毎月のキャッシュフローがプラスギリギリで、家賃収入から銀行ローン返済計画を立てていたらと思うとゾッとする。
世の中のみんながすぐにたどりつける「不動産」の情報には、大抵大きく負ける要素が含まれている。
10年前大富豪ファーザーに出会い一族から教わり続けたことで、「不動産投資」の「本質」が何たるかをようやく理解できた。
「不動産投資」=「建物」が当たり前のようになっているが、「建物」に手を出していいのは資産が数十億円規模になってから。
「土地」と「建物」の性質の違いを分析すると自ずと理由は見えてくる。
法人名義で「根拠」を持って「土地」が取得できると、銀行への新たなアプローチや補助金申請、法人の複数展開など新たな一手を打てるようになる。
孔明弟と共にゼロイチでスタートし弟の実行と僕のアイデアとの両輪で、5年間でまずは「不動産」まで辿り着いた。
今は次の一手のために計画書を作成中。
物販経営者が「不動産投資」するならまずこの方法になるだろう。
ただこのゲームは時間がかかるため1年単位でじっくり駒を進めるように逸る気持ちを抑えながら取り組んでいる。
1,000人中999人が知らないことで資産を構築
「日本全土オレのもの!」
全ての領地を手中に収め所有していた徳川家でさえ、たかだか300年経たないで末裔が最後の不動産を売り全ての資産が無くなった。
その時の領土はワンルームマンション分の区分所有権というわずかな地面だったと言う。
今僕はこの逆ができないか?と模索している。
たった5年で「城」を手にできるレベルの「信用」を構築できたので、これが100年続いたらどうなるだろうか?
「0歳から18歳までの英才教育論」
として次世代の育成に力を入れながら。
1,000人中999人が知らないことで「資産」を構築していく。
世界の「富」の9割をユダヤが支配し、1割の中の9割を華僑が支配しているのは、1人が999人から「資産」を獲れたためなのだ。
なぜ人は敗北の道を選んでしまうのか?
先日「ケイタ式」で議題に上がったのは、月商100万円を達成しているにもかかわらず、eBayの出品を停止して「ケイタ式転売法」を辞めるというメンバーが現れたこと。
月商100万円あれば利益がそんなに出ていなくても消費税還付と楽天ポイントは貯まるレベル。
ケイタさんからは
「もっとeBayでの取組みを強化したほうがいいですよ!」
とアドバイスを受けていたが。
銀行から資金調達すべく3月から準備に専念し、4月に入り資料が完成。
銀行支店で融資面談に臨んだが撃沈してしまった。
おそらく経営のことが分かっておらず、銀行への対応についても理解できていなかったのだろう。
これがキッカケとなり辞めることを決意したようだ。
「わざわざ手にした月商100万円を投げ出すの!?」
と驚くかもしれないが。
世の中からすると普通のお話。
多くの人たちは100万通りの言い訳しながら自爆的に辞めて行く。
起こっていることは運がいい悪いではなく考えている通りの結果でしかない。
このメンバーは簡単に決断してしまっているが、「ケイタ式転売法」を諦めるということは、「選択肢が持てる人生」の最後のチャンスを逃してしまったことを意味する。
なぜ自爆的に「敗北の道」を選んでしまうのか?
そこには独身サラリーマンが陥りやすい「罠」がある。
ウタ君の人生のターニングポイント
ウタ君
「昔は全くそんな気持ちにならなかったですね。」
以前のウタ君は
上に行ってやろう!
あいつに負けるものか!
など欲・悔しみ・憎しみといった「感情」を持てていなかった。
ただなんとなく自宅と会社を往復し時の流れに身を任せて生きているだけの状態だった。
しかし「勇気・行動・実行力」で婚姻届を持って北海道に行ったことで秘めたる力が覚醒。
今では「地下ソサエティ」の一員となり、ミスタMとの面談を終え会社法人の設立に向けて手続きを進めている。
『あつ森』をみんなでプレイし始めてからわずか3ヶ月で起こった変化になる。
「人生のターニングポイント」は小さいことの繰り返し。
あの時100万通りの言い訳をして北海道に行っていなかったら今も以前と同じ日常を送っているだろう。
一歩踏み出したことで
「あの時が人生のターニングポイントだったな!」
10年後タワマンでワイングラスを片手に東京の夜景を眺めながら、隣にニキータがいる状態で物思いにふけっているかもしれない。
「禁サロ」では各メンバーが「選択肢のある人生」を掴むため、「考え方」の基礎部分から具体例を挙げてお話している。
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、
・N川さんが会社に行かなくなった「根拠」とは?
・外注に大柄な態度を取る人の特徴とは?
・男性が倒れなくなる生き方とは?
・【真田城】の概要とは?
・大富豪ファーザー一族の「不動産」1年利回りとは?
・物販「経営者」最初のステップ「不動産投資」とは?
・銀行融資申請と補助金申請どちらが審査厳しい?
・【真田城】の近くの弱点とは?
・孔明弟を社長として取り組んでいる狙いとは?
・海外を拠点として活動すると体感で何倍加速できる?
・孔明の今のジョホールバルでのライフスタイルとは?
・ユダヤと華僑が世界の9割の「富」を押さえられた理由とは?
・「代」を経ることに「お金持ち」になるのに必要なこととは?
・物販で出品商品が偏りやすい理由とは?
・物販1人で対応できる限界の月商とは?
・「ケイタ式」で議題に上がった失敗パターンとは?
・ウタ君が欲を持てるようになったキッカケとは?
・行動が感情に左右されないためにやっておくべきこととは?
・「社会人になる」という状態を言語化すると?
・大富豪ファーザーが50歳までお酒を飲めなかった理由とは?
・お酒を飲めない女性から男性が逃げていく理由とは?
・「お金」に関する「信用」を言語化すると?
・ルーティーンを言語化すると?
以上に関して触れながら、1時間56分11秒に渡ってお話しさせて頂いた。