1,800万円の差に驚愕!日本と香港の生命保険の違い

サラリーマンのキャッシュフローと資産分散

真田孔明が家族のみらいの保障のために選択した保険・・・年間当たり100万円の積立、15年間累積合計1,500万円の保険料で、死亡保障金額約5,000万円を保障してくれるものだ。

毎月の積立7万円から8万円の15年間の積立で、死亡保障5,000万円(生命保険なので当然契約を結んだ直後に孔明があの世に行ったとしても5,000万円)。

さらには15年間支払い終了時に解約したとしても、年利0.66%から2.00%の預金をしているのと同じ金額が増えた状態で、全額引き出すことができる。

家族のみらいの保全をしながら、お金を増やすことができてしまうという部分に孔明は魅力を感じた。

仮に積立型の支払いの、死亡保障金額5,000万円の生命保険に、日本国内で加入した場合としたら?

以前に現役保険会社サラリーマンに、実際毎年の積立がいくらになるか見積もってもらった。

すると・・・。

<日本国内の某保険会社見積り。死亡保障金額5,000万円>

  • 年間保険料:約250万円
  • 15年間の累積保険料:約3,800万円

という見積りを頂戴した。

孔明が個人的に選択した、香港の死亡保障5,000万円の積立型生命保険とくらべてしまうと・・・。

毎年の支払額ベースで約150万円の違い。日本は香港の1.66倍。

15年間の累積保険料ベースで約1,800万円の違いである。

単純計算ベースで日本は香港の2.53倍。

運用する利回りが違うため、こんなにも差が出てしまうのだ。

この差の大きさには、流石に香港式の孔明は、驚きを隠せませなかった。

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