「ロイ式」では、四期生トップが月商150万円を突破。
「ケイタ式」では、パチパチ系のエンジニア職O.S.さん（49歳）が、月商5万5千ドルを6ヶ月以上連続で達成。
メンバーが続々と、ビジネスで稼げるようになっている。
素晴らしいことだが注意すべきは、稼げるようになったとしてもこれから稼げなくなる可能性があること。
そのため、稼いだ「お金」で生活水準を上げるのではなく、ちゃんと適切な投資に回していくのが重要。
そこで、今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、「本業」は生活費に充てて「副業」は株式投資に充てるについてお話させて頂いた。
「副収入」は「株式投資」に充てる
「ケイタ式」「ロイ式」などの、「副業」ビジネスで稼げるようになったプラスアルファの収入は。
全額「株式投資」に充てて増やすことに集中する。
これができるかできないかで、10年後に見える世界は全く別モノになる。
ビジネスで稼いだお金で、生活水準を上げてはならない。
なぜなら、ビジネスからの収益にしろ所得にしろ。
極めて不安定なものだからだ。
確かに「ケイタ式」「ロイ式」の場合は、一度仕組みを構築して稼働させることができれば。
極めて安定的に売上・利益が上がり続けるビジネスモデルではあるが。
それでも、5年、10年という長期視点で見た時には。
先々何が起こるかは分からない。
ある日、沢山の売上・利益をもたらせ続けてくれる、プラットフォームから追い出されてしまうかもしれない。
または、売れ筋商品を取り扱っているメーカーから取引中止を通告されたり、販売禁止になったり。
売れていたモノが売れなくなったり。
いつどんなところに、危険が潜んでいるか分からない。
それがビジネスである。
売上・利益が上がるかどうか？
続くかどうか？
少なくとも、5年やそこらビジネスの調子が良い状態が続いた位で、生活水準を大きく上げてしまうと。
ビジネスが駄目になった時に、一気に詰んでしまう恐れがある。
何に投資するかで結果は大違い
孔明
「Zさん、アメリカの株式市場は、5年後、10年後上がるか下がるかどちらだと思いますか？」
「逆に日本の不動産は、5年後、10年後上がるか下がるかどちらだと思いますか？」
数日後や数カ月後の株価や為替、不動産価格など上がり下がりを予測するのは難しい。
しかし、5年後、10年後。
大きく成長している国・企業を見分けることはそれほど難易度は高くない。
10年が経過すると投資先の選び方で、どれだけのリターン差があるか？
たとえばサラリーマン大家さんのZさんの場合。
2010年に首都圏で2,600万円のアパートを購入している。
毎月の利益は税引き後約10万円。
これまでに約1,440万円が積み重なっている。
アパートは現時点で売却すると少しは高く売れる見込み。
そのためリターンは、
約12年で1,440万円プラスアルファ
という計算になる。
不動産の場合は、収益が雑所得扱いになり、手仕舞いしようと思っても相対取引で売買契約書があるため明日すぐにというわけには行かない。
一方株式の場合は、税率が約20％で、証券会社で明日すぐに市場価格で手仕舞いできてしまう。
もし2010年時点で。
同じ資金をアメリカニューヨークダウ平均株価に連動する銘柄に投資していたとしたら。
税引き後にどれだけの資金が増えている計算になるのか？
当時のドル円の為替レートは、1ドル＝87円台だったので、それだけでリターンの数字は大きくなることが分かる。
どこの何に投資するのか？
10年経過すると結果は大きな違いになってしまう。
10年後その国が伸びるかどうかだけ
孔明
「U君は投資していますか？」
U君
「まだです。勉強から始めます。」
「投資は怖い・・・」
と漠然とした不安を抱え投資していないのだとしたら。
それが、一番のムダ。
年月だけがどんどん経過し、本来獲得できていた利益も失っていることになる。
それぞれの企業を研究・分析したくないのなら、10年後その国・地域が伸びるかどうかだけを考えればいい。
孔明
「インデックスに投資する場合、投資信託とETFがありますが、その違いはわかりますか？」
投資のお勉強として、「基礎」部分をお話していくことになった。
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、
・「ロイ式」四期生トップの月商とは？
・物販の黄金方程式とは？
・女性の仕事が長続きする仕組みとは？
・2010年からの日本不動産とダウ投資リターン差とは？
・投資の鉄則とは？
・副業ビジネスをやる目的とは？
・税引き後のお金の使い方とは？
・インデックス投資の心構えとは？
・レアな「お宝物」の定義とは？
・利確する時の基準とは？
・若い男性の結婚観とは？
・日本の年収1億は貯金なしとは？
・年収10億で貯金100億になるための期間とは？
・上場企業経営者が自社株を売れない理由とは？
・伸びる企業の株を買えない人の特徴とは？
以上に関して触れながら、1時間30分35秒に渡ってお話しさせて頂いた
