禁サロ一同
「カンパーイ!」
いつもの顔ぶれで「禁サロ」オフラインがスタート。
孔明
「何を読んでるんですか?」
少し遅れてきたMさんが手にしていたのはファンタジーの単行本だった。
著者をWEB検索したみたことで。
才能でお金を稼ぐこと、ビジネスと子供の教育の難易度そして、大富豪になるハードルについて語り合っていくことになった。
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、「禁サロ」オフラインの様子を収録・公開させて頂く。
才能の世界の現実を見える化
Mさんが手にしてした単行本は。
2016年から続いている一大ファンタジーブームを巻き起こしたシリーズモノだった。
累計の発行部数は、40万部を突破。
人々を魅了する素晴らしい文章を書けるのはどんな方なのか?
検索してみると卒業大学はトップ私立だった。
孔明
「さすが・・・」
累計40万部となると。
販売価格の8から12%が印税になると一般的に言われているため。
1冊1,000円で、印税10%だとすると
40万部=4,000万円
という計算になる。
7年間で、4,000万円=1年間で、約570万円
果たして10万部を突破している小説家が一体何人いるだろうか?
才能があったとしても、とても厳しい世界ということが分かる。
インターネットの世界は現実世界と同じく厳しい
2020年4月に「禁サロ」の仲間と共にプレイを開始したオンラインPCゲーム『ビビアミ』。
2年半が経過した今、プレイヤーはどんどんと少なくなっている。
似ているなと思ったのが、インターネットを使ったビジネスの世界のこと。
最初は、
「面白そう!」
「儲かるのでは!?」
とみんながわーっと群がってくる。
そして、ブロガーやYouTuberなど様々なトライをしていく中で。
やっぱりインターネットの世界は現実世界と同じで厳しいものと理解しどんどん過疎化していく。
彼らが求めているのは、いかにオートマティックで楽ができるか?
もちろん黎明期には、やっている人が少なくそういった方法で稼げるケースがあるが。
ノウハウとして体系化・販売された時点で、稼げる期限が切れてしまっている。
世の中にはそんなものは存在しないため、夢や希望を追い求めているに過ぎない。
ビジネスよりも子供の教育の難易度は低い
「禁サロ」メンバーでもある外資系支社長テリーさんの長男さんがトップの私立大学に合格。
「0歳~18歳の英才教育論」に本格的に取り組んだのが15歳から。
かなり遅いスタートだったが、取り組みが形になり志望校に合格となった。
僕の長女のケースも合わせて考えみると、結果を出す難易度は子供の教育の方がビジネスの世界に比べて低いのかもしれない。
本当のトップを狙うのなら、早期から取り組んでおかなければならないが。
ある程度の学歴というレベルでは、15歳など遅いスタートでも必要パーツを揃えられれば取れる。
もちろん子供の教育もビジネスの世界と同じく競争があるため、
最初のハードルで、9割が脱落という事実はある。
その中で結果を出すキーとなる夫婦関係と目標について語り合っていった。
大富豪になるためのハードル
孔明
「2022年の目標は成し遂げられましたか?」
10年後、自分はどうなっているのだろうか?
26歳でデビューした時は同年代と比べて先急いでいたので、40歳を過ぎたら大富豪になっているだろうと思っていた。
ところが、今となっては過去の自分に申し訳ない。
46歳になって見えるのは、
「自分にはこんな器しかなかったのか・・・」
という厳しい現実。
海外不動産をバンバン買っていたのは、序章だと思っていたから。
人間の寿命と元気に活動できる期間は限られているので、余計なことはしないほうがいい。
今の段階で確実なのは種目さえ間違わなければ。
後発組でも就労人口の
3.8%、年収1千万や
0.4%、年収2千万までなら、
チャンスがあり、極めて現実的な目標になること。
たった5年でミスタケイタが達成しているのがその証明。
ただ大富豪になれるかはまた別。
大富豪になるためにはどういうハードルが待ち構えているのか?についてお話させて頂いた。
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、
・ブロガー活動が厳しくなった原因とは?
・これから10年間を頑張る理由とは?
・子育てに欠かせない力とは?
・Amazonで販売中の最新ARグラスの値段は?
・孔明が後悔している海外不動産投資とは?
・今後の日本企業はどうなる?
・日本企業の自動車エンジンのヒミツとは?
・日本人がゆでガエル化する原因とは?
・正しい政治とは?
・給料と成り上がりチャンスの関係とは?
・ビジネスの経費における大切は「基準」とは?
・地方都市の末路から分かる日本のミライとは?
・地方の不動産保有で手間がかかることとは?
・真田城に導入検討中のアイテムとは?
以上に関して触れながら、1時間54分25秒に渡って語り合った。