いつものように「禁サロ」メンバーたちが、次から次へと聖地に集結した。
一同
「カンパーイ!!」
喉を潤してから、
孔明
「まず語り合いたいのは、「コロナ禍」が続くことでの二極化についてです。」
対人・対面、オフラインでの活動の必要性を語り合い。
その後、メディアを賑わせていた芸能人の7億円投資トラブルから。
僕たちが投資詐欺にあわないためにはどうすればいいか?
そして、僕が闘争心に火を灯しながら取り組む田園調布の土地建物入手計画などについて語り合っていった。
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、「禁サロ」オフラインの様子を収録・公開させて頂く。
「オフライン」を重視している理由
コロナ第7波が到来し、連日過去最多更新が続いている中。
「コロナ禍」が怖いからと、家の中に引きこもってしまった人。
何とか工夫と対策を駆使してオフをトコトン活用できた人。
両者には、大きな差がつくと思う。
誰とも接すること無く、一人ぼっちで過ごし続けるとどうなってしまうのか?
やる気が沸き起こらない、というような問題に留まらず。
その状態が長く続くと、メンタルヘルス系の問題にも発展してしまうようだ。
「在宅ワーク」中心の「ネクストノーマル」の時代は。
より計画的に、意識的に対人・対面の機会を取り入れて活動することは、ある意味、やりたいかどうか・・・というよりは。
必要不可欠な、「絶対にしなければならないこと」と言っても過言ではない。
そのため、「禁サロ」では僕が日本に滞在している時、機会を見て「オフライン」で交流するようにしている。
投資詐欺にあわないための方法
ちょうどこの日、メディアを賑わせていたのは、ある芸能人の7億円投資トラブル。
その中で、ある仮想通貨について言及されていたが。
同じものをインフルエンサーたちがFacebookなどを通じてこぞって紹介していた。
しかし、価格が暴落した今となっては、全く触れなくなっている。
彼らが次から次へと新しい案件を紹介しているのは、自分にはリスクがなく一番儲かる方法であるため。
その方法とは?
FXにも同じ仕組みがあり裏側が分かっていると、いかに仮想通貨やFXがインチキであるかが理解できる。
彼らの誘導に乗っていると大切な「お金」を次から次に失うだけになってしまう。
また、ビジネスで成功したり投資で当てまとまった資金が手元に入って来ると、儲かる案件のお話がリアルで持ち込まれることがある。
たとえば、
「高級時計を定価で手に入れれば、1.5倍や2倍ですぐに売却できる」
という案件。
知り合いが数億円規模でお金を入れ、飛んでイスタンブールになってしまった。
なぜ騙されるのか?と思うかもしれないが、怪しくないから引っかかってしまう。
時流に合ったものを、政治家、教授、弁護士などを看板に使い圧倒的な信用を元にやってくる。
僕たちが大切な「お金」を失わないよう詐欺かを見分けるためにどうすればいいか?
たった1つの「基準」をチェックさえすればいい。
上には上がいるという世の中の事実
先日エルメスで8万円のTシャツを買うか品定めをしていた時のこと。
秋冬の新作が出たタイミングだったようで、次から次へとご婦人が来て試着後、購入されていた。
中には、
「やっと幼稚園に着ていける!」
とお話されていた方もいたが。
その商品は、オンラインでは完売のショート丈のコート。
お値段、110万円。
旦那さんらしき人は近くにおらず、お一人様ばかり。
僕がTシャツを見ている間にいったい何人が買っていっただろう。
こういう状況に遭遇すると、
「くそっ!」
と闘争心に火が灯るとともに。
子供が幼稚園のタイミングで、奥様に110万円のエルメスのコートを買えていない時点で、永遠に負けているという厳しい現実に直面することになる。
また、長女用に買おうと考えていた車の試運転がてらレンタカーでドライブに出かけた時。
神奈川方面から多摩川の丸子橋を渡り田園調布に向かってみた。
日本有数の高級住宅地には、どういうお家が立ち並んでいるのか?
ぐるっと周ってみると。
目の前には次から次へと、大きな門に車2台用の駐車場シャッターの豪邸ばかりが現れる。
「あっーーーー!ここに住むこともできていないっ!」
どれだけ僕がちっぽけか嘆いている間にも。
入手難易度が高い転売しても儲かるランドクルーザーの車種や、ベンツのGクラスが、バンバン行き交っていた。
これから10年間をチャンスに変えるために
もしこれまですべての活動が、田園調布の土地建物を手に入れること前提だったら。
海外不動産に手を出したり詐欺案件に騙されておらず、すでに購入できていて、鬼勝ちの状態になっていたに違いない。
過去を嘆いてもしかたないので、すべてのパワーはミライへ。
ただ、ビジネスで稼ごうとしても税金があるため、なかなか手元に現金は残らない。
神風がずっと続くわけはなく、一代で成し遂げるのは難しく、失敗しないのはさらに難しい。
バブル景気の頃、東京銀座の街は活気に満ち溢れ、金(カネ)の匂いと共に沢山の人がごった返していた。
有名な経営者、投資家というのも沢山いて、毎日銀座の街を肩が回っている様子で、大手を振って闊歩していたと言う。
しかし、「バブル崩壊」と共に彼ら経営者、投資家たちはほぼ全滅。「飛んでイスタンブール」か、ビルの100階から飛び降りて死に、銀座の街は、シンっと鎮まり返ったと言う。
景気がいい時も悪い時も粛々と生き残り続け目的を達成するためには、
会社・ビジネス・投資・資金
色々なことを考え、学び、実行しないといけない。
これから先10年間をチャンスに変えるべく、ゴールから逆算した柱をどのように構築していくか?
10年後今日のことを懐かしみ肩を並べて笑うため、ビジネスに取り組む意義や投資家になるべき理由などについてお話していった。
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、
・2014年から6倍になっている日本株式銘柄とは?
・コロナ禍が続くことで増える病気とは?
・これから10年の孔明の「バトンタッチ大作戦」とは?
・男性が変わろうとすると女性が怒る理由とは?
・孔明が驚いたラーメン店とは?
・仮想通貨オファーの実態とは?
・ロレックス投資詐欺案件とは?
・常にマルチタスクを心がけるべき理由とは?
・男性ホルモンの正体とは?
・儲けたお金を寝かしておくべき期間とは?
・成功エネルギーが爆発し迎えた結末とは?
・自分の小ささを常に認識すべき理由とは?
・孔明の今の夢とは?
・最終的に投資家になるべき理由とは?
・退職金にかかる税金とは?
以上に関して触れながら、1時間58分50秒に渡って語り合った。