Hさん:
「質問1)融資を引っ張るのに個人的な銀行預金(見せ金)がないと無理なのでしょうか?今現在、借金ばかりで「貯金」はゼロです。
質問2)仕入れ・発送を自分でする必要があるようですが、在庫場所や荷受けや集荷の手配なども自宅でこなす必要があるのでしょうか?」
孔明:
「目指すところと現状に大きな開きがありますし大切な「要」の部分ですので、木曜日の「禁サロ」の時間に改めて回答させていただきます!」
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、
「お金」の基礎が「貯金」である理由と
手を出してはいけない4つのビジネスの特徴
孔明が見た大富豪たちのビジネスの正体
などについてお話させて頂いた。
「お金」について最初に始めるべきは「貯金」
「借金ばかりで貯金はゼロ」
なぜこの状態なのか?
そもそも融資という前に「お金」について最初に始めるべきは「貯金」。
銀行が「貯金」額で見るのは、「お金」を扱うパターンの動かない証拠だから。
「貯金」額の大小や収入の高い低いが問題なのではない。
融資を受けるために物理的に見せ金を作って口座に入金できるが。
その前に全く「貯金」がなかったことが銀行にバレてしまうと。
銀行はどう考えるだろうか?
「貯金」は「労働経営者」「経営者」「投資家」全てで使う「概念」。
「経営者」になるまでにまず個人として「貯金」できることが求められる。
「貯金」できない人が「独立」するとゼロやマイナスの掛け算になる上誰も助けてくれない。
銀行から「お金」を借りても本当に無くなってしまい一生取り返せない金額に膨れ上がりビジネスが全てダメになってしまう。
「お金持ち」になりたいと決意したら最初にやるべきは「貯金」。
僕が「副業ビジネス」で億をゲットした後散財したのに今も生き残れている理由でもある。
「借金ばかりで「貯金」はゼロ」のHさんが今からやるべきことは何なのか?
最初のステップについてお話させて頂いた。
ここをクリアできないとどれだけ入ってくる「お金」が増えても同じことをしてしまうため意味がなくなってしまう。
1億2,000万人と50万人の戦い
「貯金」ができたとしても簡単に「お金」の世界で勝ち残ることはできない。
「250対1のクオリティ」としてお話しているように。
「来週末の14時、「東京スカイツリー」の展望デッキに集まってください!」
という号令がかかった場合。
250人はすぐさま家を飛び出し停めてあった自転車にまたがって全く別の方向に走りはじめてしまう。
1人は動き始める前に今いる地点から「東京スカイツリー」の最良な行き方は?
手に入れた情報を頼りに時間に確実に間に合うように「逆算」し計画を立ててから適切な日時に出発して向かう。
この1人になれれば小さい組織で一人勝ちできる。
ここの「領域」までは気がつくことですぐに行ける。
しかしより広い「お金」の世界に入り周りを見渡してみると、同じことをやっている人の存在に気づく。
1億2,000万人の250分の1=50万人
年収の内訳を見るとどのラインに該当するかが見えてくる。
・1,000万より上〜1,500万以下:180.4万人・2.6%(38.4人に1人)
・1,500万より上〜2,000万以下:39.3万・0.58%(172.4人に1人)
・2,000万より上〜2,500万以下:12.8万・0.19%(526.3人に1人)
・2,500万より上:16.4万人・0.24%(416.6人に1人)
50万人の中に、
もっとしつこくやっている人
もっと人を使うのがうまい人
もっと掛け算を使っている人
天才的な才能を持っている人
など上には上がいるためツラい戦いになってくる。
自分は結構イケてるなと思っていたらマスターヒロさんがいて大富豪ファーザーがいて背中がまったく見えないという現実を知らされ。
その世界では「お前はまだ赤ちゃんだ!」とダメ出しされてショックを受けることになる。
厳しいお話だが、まずは1人が行く方向のコツを理解するにはどういうパーツが必要なのか?
「禁サロ」ではみんなに分かりやすいアクティビティを通じてお伝えしている。
センスも才能もいらない経営ができるように
物販ビジネスをよーいドン!でスタートすると
・利益が大きいもの
・流行のもの
をみんな選ぶ。
「ロイ式転売法」の仲間と見本市の会場に行くと多くの参加者たちはマスクやフェイスシールドなど流行りモノに目を向けている。
一方僕たちの集団は流行りモノには一切目もくれず他の商品を探している。
手を出すべきでない4つのビジネスさえ守れば、まだまだ既存の業界でもビジネスチャンスはいっぱいある。
ここに気がつけると視点が変わってくる。
日本昔話『舌切り雀』の内容が腑に落ちて理解でき、センスも才能もいらない経営ができるようになる。
ビジネスであまり難しいことを考える必要はないのだ。
僕が見てきた大富豪たちのビジネスに共通している点になる。
ちなみにこれまで出会ってきた大富豪の奥様方に共通している点から独身男性が女性パートナーを選ぶ時の「基準」は、1,000年前から普遍であることに気づく。
日本昔話『かぐや姫』で描かれていた世界が決して絵空事ではないことが分かる。
今回のお話は僕の経験してきた厳しい現実をお伝えすることになったが、自分の「基準」として判断していければ選ぶモノをあまり間違えなくなると思う。
「禁サロ」メンバーは周りの誘惑に騙されず共に生き残って行こう!
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、
・サラリーマンが奴隷と同じと言える理由とは?
・「独立」後メリットを活かせない「経営者」とは?
・「お金」の基礎が貯金である理由とは?
・銀行がパッと出てきた「お金」を嫌がる理由とは?
・「お金持ち」になるを言語化すると?
・N川さんが語る家計簿を付けるメリットとは?
・N川さんが持つ力の「三角形」とは?
・孔明が飛んでイスタンブールにならなかった理由とは?
・「コロナ禍」でJBに滞在している人たちの特徴とは?
・JBとシンガポールの生活コストを比較すると?
・3月下旬に退社が決まったIさんの現状とは?
・「ケイタ式・ロイ式」が恵まれている「根拠」とは?
・ネットビジネスで飛んでイスタンブールになるパターンは?
・孔明が低広告費で高い効果を上げた方法とは?
・今タレントを使っても商品が売れなくなった理由とは?
・楽天の世界展開で惜しいと感じる点とは?
・論理というためには必要な要素とは?
・孔明作成の「聖闘士星矢」フィギアにあった「論理」とは?
・「メーカー」をやらないほうがいい理由とは?
・孔明が事業予測がムダだと考える理由とは?
・電気自動車の普及が遅くなるであろう原因とは?
・日本は水素/電気自動車を造るつもりはないと考える理由は?
・「経営者」で生き残り続けるため忘れてはいけない一節は?
・大工さんが儲かるビジネスと言える理由とは?
・孔明が見てきた大富豪たちのビジネスの正体とは?
・面相学に書かれている美女の末路とは?
・「日本昔話で答えが出ている」と語る意味とは?
以上に関して触れながら、1時間53分44秒に渡ってお話しさせて頂いた。