「株式投資」で、要になるのが「成長」。
辞書の定義は、
・生物が育って大きくなること
・物事が発達して、勢いが強まること
・数量や規模が上がっていくこと
などとされているが。
「株式投資」では、「成長」をどう捉えればいいのか?
巷で優良と言われる企業だけが「成長」してくわけでは決してない。
具体的に「成長」をイメージしやすいよう、「ロイ式」四期生に置き換えた上で。
凡人生まれ、凡人育ちの僕たちでもそんなに年月を費やすことなく「億り人」になれる方法をお話していった。
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、
「株式投資」における「成長」の捉え方と
凡人が最速で「億り人」になる方法
ついてお話させて頂いた。
僕たちは米国企業の「社畜」
最近僕たちの活動は、どこの国にいても、米国中心になって来ている。
ビジネスでも、日常的に活用しているのは全て米国産のWEBサービスやツールばかり。
フト気がついて見れば、日本産のWEBサービスやツールは、ただの一つも活用していない。
別に、日本のモノを、意識的に排除しているわけではないのに。
かけるお金と時間に対する効果の程を追求して行くと、結果的に「米国」のものばかりになってしまっている。
さらに、ミスタケイタが創り上げた「ケイタ式」国内仕入・海外輸出販売も、
米国のAmazon、eBayなどの物販系プラットフォームを通して、日本メーカーの商品を、販売するビジネスモデル。
こうして見ると、今ビジネスで効率的に少資本・少人数で、高利益を稼いでいるビジネスマンほど、「米国産」のサービス・ツールを活用している。
僕たち自営業者はサラリーマンでは無いはずなのに。
Apple社のMacBook、iPhone、iPadを活用しながら、Amazon、Facebook、GoogleなどのプラットフォームやSNSを活用している。
在宅ワーク型、成果報酬型の米国企業の派遣か契約社員、外注社員のようなものに、なっているのを感じる(笑)。
いわばお給料が高く、自由度も高いメリットはある「社畜」(爆)。
こういう環境こういう世の中に米国企業様々。
もしもインターネットなどを米国が広めなかったら、今ごろ何をやっているのだろうか?
ふとパラレルワールドのことを考えてしまう。
「成長」とは?例えば「ロイ式」四期生だと
「株式投資」における「成長」とは?
単に会社を運営して現状維持しているのではなく、たくさんの企業の中でダントツに前に行くこと。
「成長」を中心にすると、日本企業は蚊帳の外になり米国企業中心になってしまう。
「なぜ?日本企業も「成長」しているのに?」
と考えると思うので。
今回は身近な例として「ロイ式」四期生を題材に。
誰が「成長」するのか?
条件
・本業の忙しさ
・年齢
・やる気
などから。
5年・10年で「成長」という視点で「根拠」を固めていった。
「ロイ式」という業界でどの人が伸びるか?が分かれば。
どの企業が「成長」するから株を買えばいいか?が余裕で分かることになる。
ただ「株式投資」では、企業単位で見方があるため。
まずは絶対にこの企業には投資しないというのが分かるようになる。
能力が高い=「成長」にはならない理由。
決していい企業だけが「成長」していくわけではないことをご理解頂けると思う。
凡人が最速で「億り人」になる方法
日本の企業には「成長」が残念ながら見られない。
この流れを早く掴まないと、取り残されてしまうことになる。
僕たちがやっているのは、米国企業のように。
米国のビジネスで米ドルを稼ぎ、毎月の収益で「成長」するところに再投資していく。
わかりやすく言うとこのスキーム。
僕たちは事業に直接投資できないため。
株式を通じて全体から見て、ほんのわずかな何の影響もないシェアを投じていく。
毎月30万のコツコツでも年間30%の「成長株」に投資し続けるだけで・・・
※毎月30万コツコツの「皮算用」
・元本:6,000万
・10年後の収益:3億0,716万
・10年後の額面:3億6,716万
凡人生まれ、凡人育ちの僕たちでもそんなに年月を費やすことなく。
余計なことは考えずにシンプルにたったこれだけをちゃんとやっていれば「億り人」になれる。
もちろん大きい流れを見ながらになるが。
大きい流れは1ヶ月単位でコロコロ変わるものではないため。
短期的にはさまざまなニュースがあるが、どういう流れの中にいるのか?はとても分かりやすい。
今回のお話が、「株式投資」に臨む「根拠」を固める上で参考になれば幸いだ。
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、
・ハワイ到着時のトラブルとは?
・ミスタケイタの年商と年収とは?
・孔明が「株式投資」をしている国とは?
・シンガポールで日本人担当がいる銀行とは?
・海外での高級時計重課金ゲームとは?
・孔明が2022年に購入した高級時計とは?
・株価の上昇につながる大きな要素とは?
・株式は長期で取組むと簡単な理由とは?
・NISAの枠を活用している投資家の割合とは?
・「株式投資」で負けてしまう人の心理状況とは?
・投資資金の三分割法とは?
・ロレックスを購入する思考法とは?
・若い時だからこそ挑戦できる「株式投資」とは?
・成長株分析の例え話とは?
以上に関して触れながら、1時間46分19秒に渡ってお話しさせて頂いた。