子供の教育について情報発信する理由(動画)

「禁断のオンラインサロン」会員コンテンツ

この度発売させて頂いた『おとなの教科書』こと、

書籍
『0歳~18歳の子育てのチュートリアルONETEAM~大富豪から教わった教育論』

(KindleUnlimited会員なら、定価1,480円が追加料金なし(0円)で読み放題)

購入者は、僕のメルマガ読者さんばかりだろう。

教育系はビジネス系とは違い、大きな収益にはつながらない。

それでも僕が子育てについてなぜ情報発信しているのか?

僕のメインテーマである「お金」に関係なさそうだが、実は深い関係がある。

そこで今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、

子供の教育について情報発信する理由

などについてお話させて頂いた。

日本人の問題は「目的基準」がずれること

孔明
「U君、両親がスポーツや習い事を一緒にやってくれたことありますか?」

みんなここにいる人たちは、一緒で。

僕を含め小さい頃両親から、放置という名の虐待を受けてきた。

学校教育とは別で、まともな教育を受けていない。

日本には「お金持ち」の席が万単位であるが、教育によって年収水準が変わってしまう事実がある。

この「本質」を知らず子育てするのは罪。

日本人の問題は、「目的基準」がずれてしまうこと。

子供たちに成功してもらいたいと願いつつ、枝葉のお話ばかりに一喜一憂して「本質」を見失ってしまっている。

これは大企業も同じで、こっちではAと言いながらBをやってしまっている。

残念ながらこのままでは日本からはイノベーションが生まれず激しい移り変わり中に沈んでいってしまうだろう。

いい人だけでは生き残れない

日本の大手自動車メーカーがEVに舵を切っているが、そこには闇が存在している。

例えば、ニューズウィーク日本版2023年2月8日付けの記事

「少女は赤ん坊を背負いながら
 コバルトを掘るクリーンエネルギーの不都合な真実」

>コバルトは
>スマートフォンやノートパソコン、
>電気自動車に搭載されている
>充電池に欠かせない素材で、
>
>EUでは「不可欠」な、
>アメリカでは「戦略的」な
>物資と位置付けられている。
>
>(中略)
>
>電気自動車のバッテリーでは、
>1台につき精製された
>コバルトが多いと
>約10キロも使われる。
>
>これはスマホのバッテリーで
>使われる量の1200倍以上だ。
>
>コバルトの需要は2050年までに
>5倍近く増加するとみられているが、
>それを支えられる資源はコンゴにしかない。
>
>(中略)
>
>男性も女性も子供も
>厳しい労働条件の下で働き、
>収入は非常に少ない。

「お金」の原理原則を知ると大量に搾取される人たちがいることで成り立っていることが見える。

みんなが10億円持っていたとしたら、給料を上げても意味がなく誰がお仕事をするのかということになる。

世の中は矛盾だらけで、何をもっていい人なのか?というのは分からない部分があり。

単にいい人だけでは生き残れない。

弱者としていくらでも搾取されてしまう。

「金融資本主義」の世の中では「お金持ち」になるにはある程度致し方ない部分がある。

もし「お金」が嫌いなら「お金持ち」になった後に寄付するしかないだろう。

もちろん寄付したところで、役人の懐にすべてが入り本当に届けたい人のところにまで届かない可能性もあるが・・・。

日本のミライのためのある志

子供の教育をやっていると相乗効果で分かるのが「天才」のこと。

「天才」というのは、イーロン・マスクのように9歳の時に図書館の本を全部丸暗記。

パソコンに同梱されているプログラミングの解説書を3日間で丸暗記してプログラミングできるようになる人のこと。

果たして世界の「天才」たちが、日本の大学と企業に集まるだろうか?

昔、日本はいいものを持っていた。

ところがある事件がきっかけで、世界の「天才」たちが来なくなってしまった。

続々とインターナショナル名門校が日本にオープンしているため。

世界の「天才」たちが来ているのでは?と思うかもしれないが。

年間学費数百万から1,000万の学費を支払っている人たちにはある共通点が存在している。

一方で、アメリカはどうなっているのか?大学と企業には「天才」たちが集まり、人種・国籍問わずに本当に活躍できる環境にある。

日本の中で「天才」と言われている起業家たちも、世界の「天才」たちにはまったく歯がたたないというのは、彼らの言動から明らか。

「凡人」VS「天才」

どちらが勝つか?

そこには圧倒的な差がある。

この現状を知ると日本のミライには滅亡を見るしかない。

日本の教育システムの延長上に何があるのだろうか?

僕には世の中を動かす力はないが。

日本のミライのために何かできることはないか?

ある志が、労働効率を度外視した子供の教育についての情報発信へと僕を突き動かしている。

今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、

・子育て本の内容における問題点とは?
・クリーンエネルギーの不都合な真実とは?
・子育てにおける自己肯定感の難しさとは?
・孔明のTikTokでの取り組みとは?
・「株式投資」における為替の捉え方とは?
・金融庁の資産運用シミュレーションとは?
・トヨタの今後の業績と株価はどうなる?
・「成長」する企業が絶対にしない投資とは?
・結婚生活の「要」とは?
・企業研究する上でのポイントとは?
・日本企業が信用・信頼できない理由
・できるだけ早く投資資金を手にしたい理由とは?
・孔明が子供の教育について情報発信する理由とは?
・本質を語ることで弊害とは?

以上に関して触れながら、1時間43分31秒に渡ってお話しさせて頂いた。

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