孔明
「今日は、セブ・マクタン島にある別荘からになります!」
部屋の様子と窓からの風景をZoomで画面共有するところから「禁サロ」オンラインがスタート。
久しぶりのマクタン島滞在中の食費や交通事情をシェアし、コンドミニアムを別荘にする理由をお話していった。
その後は音声のみ参加の34歳サラリーマンIさんの今後の身の振り方についてのアドバイスから、1億円プレイヤーになるためのお膳立て「設計図」についてお話していった。
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、フィリピン不動産を別荘にする理由と1億円プレイヤーになるためのお膳立て「設計図」などについてお話させて頂いた。
フィリピン不動産を別荘にする理由
僕が別荘として活用するコンドミニアムがあるのは、デベロッパーであるメガワールドが「街(タウン)」として開発しているプロジェクトの敷地内。
フィリピンセブで有名な五つ星リゾートホテル、シャングリラ マクタン アイランド リゾート & スパ(Shangri-La’s Mactan Resort & Spa)に隣接する土地になる。
「街(タウン)」にはコンドミニアムの他に、
ビーチリゾートホテル、
オフィスビル、
日本料理レストラン、
スターバックス、マクドナルド、
スーパー、コンビニ、フードコート
などがあり外に出ることなく生活が完結してしまう環境が整っている。
僕は最上階の角部屋を、2部屋1つにコンバインし現金一括で購入。
窓からは驚くほどのブルーオーシャンが眼下に広がって見える。
コロナ前までは家賃収入を得ていたが、コロナによって退去した後は空室のままになっていたところを、別荘として使う決断をした。
どういう考えで別荘にしたのか?思考回路をシェアさせて頂いた。
フィリピンでもう1室所有しているマニラ・マカティの金融ビル街にあるコンドミニアムでも。
家賃収入を取り続けていたが、こちらもコロナによって退去。
真言密教の高僧ホーユー法師に状況の確認に行ってもらったところ
「夜逃げでもしたんですか?」
という酷い有様だった。
元々購入した頃は、賃貸によってインカムゲインを得るため!売却によって、キャピタルゲインを得るため!という投資目的だったが。
不動産は大自然が外から建物を壊し、人間が中から建物を壊す、破壊活動との闘い。
海外不動産の場合は入居者の民度が低いと想像を超えるレベルで汚されてしまう。
たとえ表面利回りが20%だったとしても。
税金や修繕費などを引くとどれくらいになってしまうのか?
マカティの物件については、手仕舞いも選択肢に入れている。
不要な不動産は売却してとにかく株に入れる。
「無敗の株式投資法」によって、資金を増やす方法が分かってしまうと、毎年お金を使う以上に勝手に資金が増大して行ってしまうため。
チビチビと家賃を取って問題などに直面するよりもより大切なものがある。
僕が人生を振り返って勝ちだと思った瞬間
「地下」のメンバーであり「ケイタ式」で月商100万を突破しているIさん。
今年34歳で休みが安定しない営業職のサラリーマン。
孔明
「土日などにお仕事を休むとどういうペナルティがあるんですか?」
Iさん
「担当から外されるなどですかね」
孔明
「今の状況から上は狙えるんですか?」
Iさん
「マネージャークラスになると年収600万になりますただ出世は難しいです」
Iさんの年齢からすると、今の仕事と自分の状況を冷静に把握して、今日から始まるミライで5年・10年で何が一番増えるのか?を考えて頂きたいと思う。
僕が自分の人生を振り返って勝ちだったと思うのは、サラリーマンとしての出世を早い段階で見切っていたこと。
僕の入社年度と同時にちょうど社長が、銀行から来た方に交代。
その年を皮切りに、社内で大々的な「大量リストラ」が始まった。
30代後半、40代、50代の長く会社に忠誠を誓い続けていたベテラン先輩社員たちが。
容赦なくバッサバッサと斬られていった。
この光景を目の当たりにしてしまった僕は。
「僕も30代後半になったら、上司、先輩たちのようにリストラされてしまう・・・」
と危機感を覚えて、副業ビジネスに乗り出すことになった。
その後、社内で大々的な「副業バレ事件」で「円満退社」することになったが。
同期入社の方々や、先輩や後輩たちはどうなったのか?
外部に公開されている人事情報を見てみると数名しか部長の職位に就けておらず、それ以上の役員待遇の方々は今日時点では皆無。
おそらくは、出世昇進に乗れなかった方は、リストラされてしまっているのではないだろうか?
「僕も同じ道を歩んでいたら・・・」と思うとゾッとしてしまう。
1億円プレイヤーになるためのお膳立て「設計図」
誰しも35歳になれば、自分がどちら側の人間なのか?は分かっているはず。
このまま同じ職場で、
出世・昇進を目指すのか?
出世・昇進を諦め生き残り続けるのか?
それとも、休みが固定の職場に転職するのか?独立起業するのか?
身の振り方を合理的に考えられないとこれからは年月には限界ある。
Iさんはサラリーマンをやりながら、「ケイタ式」で月商100万を突破し、銀行から融資も獲得している。
二足のわらじで結果を出しているのは素晴らしいが、資金はあるものの投資に回していないというのは、生まれ持った才能があるのに何もしていないのと同じ。
もしも僕が同じ資金を持っていたとしたら、直近1年間で2.5倍になっていただろう。
「ケイタ式」を活用し3年で金融資産「3,000万」をどのように突破するのか?
融資で獲得した資金をどのように扱えばいいのか?
1億円プレイヤーになるためにすべてがお膳立てされている「設計図」をお話していった。
「今やらないで、いつやるの?」
今回のお話から僕が言う理由をご理解いただけると思う。
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、
・フィリピン不動産の賃貸の問題点とは?
・副業不動産投資が難しい理由とは?
・フィリピンセブのレストランの価格水準とは?
・マクタン島からゼブシティへの移動時間とは?
・U君のアジア武者修行とは?
・昭和の時代のセブの楽しみ方とは?
・株の毎年の買い時とは?
・「ケイタ式」で「3,000万」貯める必要期間とは?
・クリティカルに転職を考えるべき理由とは?
・「3,000万」分の毎月分配型税引き後の配当額とは?
・大谷選手に肩を並べるスーパーサラリーマンとは?
・課長になれる人の人物像とは?
・成長株の長期視点での取り組み方とは?
・サラリーマンに必要な割り切りとは?
以上に関して1時間39分58秒に渡ってお話させて頂いた。