孔明
「このビジネスモデルすごくないですか？月額課金で・・・」
TwitterやTikTokでたまに目にしていたあるサービスのサイト。
試しにアクセスしてみると。
1つの商品に対し5つの金額が設定されているが。
どのような違いがあるのか明記されておらず、その価値が僕にはよく分からない。
なぜ、利用者がいるのか？
実態を知るためにZoomでサイトを共有しながら、研究していった。
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、
謎の月額課金サービスの実態と
YouTuberの収益が激減した理由、
「お金持ち」からの転落原因
などについてお話させて頂いた。
謎の月額課金サービスを徹底研究
これまで、TwitterやTikTokで誰かがいいね！を押していたため、サービスの存在は認識していたが。
わざわざサイトを開いて内容を確認したことはなかった。
あるバズったTwitterの投稿を見て、サイトのURLをクリックしてみると。
そこには僕には分からない世界が広がっていた。
孔明
「このプラットフォームはすごいですね。Tさんは知っていましたか？」
Tさん
「物語性がうまいなと思っていたんですよ。」
インターネットを日常的に利用する層の人にとっては、ある程度認知されているようだ。
サイトを下にスクロールしていくと月額課金の案内が現れ、5段階の金額が設定されているものの。
内容にどのような違いがあるのか？明記されていないため謎すぎて分からない。
Zoomでサイトを共有しながら詳しく見ていくと。
とある大手企業が運営していることが判明した。
マスをターゲットにしているため、商品自体は内容がわかり易い必要がある。
あとは、消費者がその価値を決めていくことになる。
孔明
「L君、どうですか？こういうビジネスに取組むのは？」
ビジネスに対する関わり方が僕のものとは大きく違うことに驚かされてしまったが。
僕たちにとっては、新しい可能性の発見となった。
なぜYouTuberの収益は激減したのか？
2020年4月に「禁サロ」の仲間と共にプレイを開始したオンラインPCゲーム『ビビアミ』。
『ビビアミ』が、社会の縮図と言えるのは。
上位プレイヤーが圧倒的に課金してくるということだけではなく、
継続する人・しない人が出てくること。
「禁サロ」メンバーでも継続している人たちの顔ぶれを見ると、お仕事でも家庭でもいい結果を手にしていて、結局、地味に継続している人たちが上に来るようになっていることが分かる。
Facebookについても同じで。
一時流行っていたキラキラ系の人たちがいなくなった今。
ずっと同じスタンスで継続している僕の投稿には、いいね！が最低500でいくつかは1,000つくようになった。
僕が変わったのではなく、周りが変わったことで流れが来た。
みんなが辞めたあとでヒット。
勝手に周りがやめてくれるから焦らず、続けることだけを決め、チャンスがあればそこでぐっと押し込めばいい。
閑古鳥が泣いている時があるが、いかに耐えるか？が先につながることになる。
積み上げていくのが王道で、それにまさるものはない。
ここが分かれば年末から度々話題になっている
「YouTuberの収益激減」
がなぜ発生したのか？が理解できる。
「お金持ち」からの転落原因
先日面談で、ある事業を上場企業に売却し、一撃で7億円を手にした方がいた。
2年前のことなのですでに勝ち上がって悠々自適な生活をしていると思うかもしれないが。
今手元には、数千万円しかないという。
なぜ事業を作り上げて、売却に成功した凄腕経営者が。
たった2年で、6億円以上も使ってしまうのか？
そこには大金を手にした人たちが、ほとんど陥ってしまう「罠」が存在する。
僕自身、今は論理的に語っているが12年前に痛い経験をしている。
これだけの資金があるのなら、将来伸びる会社の株式を真面目に持っておけば負けるわけがないのだが。
億を手にすると脇がガバガバになってしまうのはみんなに共通していることなので。
「予防しておかないといけない！」
と思い改めてお話させて頂いた。
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、
・「ロイ式」四期生の売上上位者とは？
・アメリカ企業のリストラシステムとは？
・2023年の日本企業の業績見通しとは？
・「ロイ式」で構築する参入障壁とは？
・「ロイ式」と労働力の関係とは？
・孔明のFacebook反応の変化とは？
・人生がバラ色になる3つの取組みとは？
・手放したら後悔する女性のタイプとは？
・「お金持ち」からの転落原因とは？
以上に関して触れながら、1時間46分8秒に渡ってお話しさせて頂いた
