なぜ株は安い時に買えないのか?(動画)

「禁断のオンラインサロン」会員コンテンツ

「地下」プラチナの集いと「ケイタ式」ツアーが開催されたハワイから戻って2日後。

孔明
「19時より「禁サロ」オフ会です」

Zoomを立ち上げ生中継用の視聴URLをChatworkにチャットし、「禁サロ」オフラインがスタートした。

プラチナメンバーがハワイで入手したレアな「お宝モノ」のお話から始まり。

なぜ安い時に買えないのか?株式投資のお話を経て、前回から引き続き参加の年商2億超え、30歳の経営者Rさんの会社経営の進捗について語り合っていった。

今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、「禁サロ」オフラインの様子を収録・公開させて頂く。

「お宝モノ」獲得には現実を知るべし

今回のハワイ入りの際、地下のプラチナではとある「ブランド」の、「お宝モノ」獲得クエストがあった。

「お宝モノ」とは、正規店で定価購入するだけで資産性が高まるレアリティの高いアイテム。

奥様が同行されているメンバーもいて。「取れなかったら・・・」と不安に思っていたが。

みなさん初めての店舗訪問にもかかわらず、市場価格が定価の2倍になるアイテムを取って頂いた。

Rさんは日本で「ブランド」のお店を訪れ「お宝モノ」を買おうとしたということだったので。

孔明
「どういう「設計図」で取ろうとしてるんですか?」

Rさん
「設計図」はないです」

店舗を訪れてほしい「お宝モノ」をお願いしていたところで、次から次へとほしい人がやってくるため、「設計図」がなければ順番を抜かされ永遠に手に入れられない。

みんな簡単に手に入るなら、定価に比べて市場価格が上がるわけはない。

なぜ出ないのか?

僕が『ROLEX』などの「お宝モノ」を偶然で手に入れているなら考える必要はないが。

日本でもハワイでも同じものを取っている。

銀行融資でも出る人と出ない人がいるが、これも全て同じ。

資金繰りのピンチで焦った社長が銀行に駆け込んで融資を求めても出ない。

銀行マンはサラリーマンであるため、「基準」からズレた経営者に融資をすると審査部から怒られてしまう。

銀行にはアルゴリズムがあり、条件が揃わないと融資は出ない。

まずは現実を知らないと戦えない。

なぜ株は安い時に買えないのか?

株式投資は面白い。

買う・売るという簡単な2つの行為だけなのに大多数の人が負けてしまう。

「ムムム、たったの一晩で株価が+27%以上もUP!」

香港、シンガポール、日本と

家族の含めてすべての口座で購入し続けているとある米国株の株価がたった一晩でさらに急上昇。

このタイミングで、別の「成長株」へと載せ替えを行った。

理由の1つは、企業の規模と株価の関係性。

こういう時の判断にこそ使うべき重要な指標がある。

なぜ、2016年、2017年の大多数の人が注目していない時から買うことができたのか?

そこには株式投資家にとって理想の状態がある。

多くの人はここに到達できないため、「成長株」を安い時から買い続けることができない。

株式投資家にとって情報化社会の怖さというのは、マスメディアとの戦いにある。

株価が上がる・下がるどちらの流れでも煽ってくるため。

特に下がるタイミングでは、地合いなのか?成長が止まったのか?分からない状態でマスコミに煽られてしまう。

その結果、多くの人はパニックになり手仕舞いしてしまう。

どうして買うのか?
どうして売るのか?

企業研究せずに他人から聞いた話だけの人が株で永遠に勝つことができない理由がここにある。

どのように企業研究すれば、株式投資家として理想の状態になれるのか?

参考になる1つの方法をシェアさせて頂いた。

Rさんの会社経営の進捗

前回の「禁サロ」オフ会では、5年周期で消えていく経営者たちの共通点から

・売上拡大路線の危険性
・社員の人数と選び方

についてお話した。

年商2億円・30歳のRさんから会社経営についてお話を聞き、ネックの1つは、お友達を社員として採用している点と指摘させて頂いた。

孔明
「その後、お友達はどうされましたか?」

Rさん
「彼の営業成績を見ています」

自分は、経営者
友達は、従業員

という立場になっているものの。

友達の視点からすると友達は友達。

友達を従業員にする時重視すべき最大のポイントがある。

経営者として成り上がり羽振りがよい姿を見せてしまうと、友情が裏切りに変わり愛情が憎しみに変わってしまう。

恨みを買わないためにはどうすればいいか?

成功している経営者が持っているプライドが邪魔になるため。

ルフィ
「何で戦わないんだよ あんな事されて笑ってるなんて男じゃないぞ!!!海賊じゃないっ!!!」

シャンクス
「ただ酒をかけられただけで怒るほどのことじゃないだろう?」

漫画『ワンピース』のワンシーンや日本で使っている僕名刺の肩書を例に出しながら。

どういうスタンスで向き合うべきか具体的な言動をお話していった。

今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、

・ハワイ滞在中にゲットしたお宝モノとは?
・「プラチナ」メンバーがゲットしたお宝モノとは?
・お宝モノをゲットするための現実とは?
・お宝モノの市場価格が上がる原理とは?
・お宝モノが中国人にも人気がある理由とは?
・銀行融資における現実とは?
・お宝モノをゲットするための店舗訪問回数とは?
・孔明の株式投資の現状とは?
・株の企業研究を聞いたほうがいい理由とは?
・「見える化」と株式投資のタイミングとは?
・日本株式市場大復活のからくりとは?
・対面証券の活用方法とは?
・証券マンのマインドセットとは?
・利確を経験すべきタイミングとは?
・利確する時に必要なこととは?
・PERを使うべきタイミングとは?
・芸能ニュースと経済ニュースの共通点とは?
・情報化社会の怖さとは?
・株式投資でジャブを打つべき理由とは?
・従業員として雇うべき人とは?
・日本で使っている孔明の名刺の肩書とは?

以上に関して1時間45分55秒に渡って語り合った。